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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2010年03月31日

自由な角度で気軽に撮るには。



 カメラをいつも水平に保ち、移動しながらの撮影も良いのですが、ありふれた動画になってしまいます。その原因として撮影上の問題もありますが、スタビライザー自体の構造にもあると思います。なにがなんでもカメラを揺らすことなくいつも平行に保つことは、ブレの少ない動画を撮るのに必要ですが、何かインパクトがありません。
 ステディカムマリーンのサンプル動画とステディートラッカーのサンプル動画には、はっきりとした違いがあります。マリーンの場合は常にカメラが被写体と平行になっており、ステディートラッカーの場合はいろいろな角度から撮っています。ステディートラッカーにはジンバルが無いため、あえて自由な角度から撮れることをアピールしているかわかりませんが、インパクトはありますね。



 たとえば森や林中で、木の枝や葉っぱの間からの木漏れ日を歩きながら撮る場合、マリーンタイプではカメラ自体を45度上に向けての撮影はバランスを取ることが難しいかと思われます。本業の方は別として、趣味で家族のビデオ日記などを撮っている方にとっては、とにかく気軽に撮りたいものです。それに楽しく。
 私の気に入っているiPhone専用スタビライザーは、ベアリング1個と親指と中指でジンバルの役目をしています。スタビライザーの初めから決められている約束事に縛られすぎると、平凡な動画になってしまいがちです。もっと自由にそして気軽に撮りたいものです。

つづく

 


Posted by 熱中人 at 12:53
 

2010年03月30日

シンプルなスタビライザーに逆戻り。



 とにかくいろいろな素材や形、そしてジンバルなどを試してみて個人的に思ったのは、出来るだけ既製品と同じような性能や、デザインに近い物を作りたいと思い熱中してたのではないかと思うときがあります。考えてみればそんなに撮影する物もあるわけでもないし、大掛かりな物では周りの人に迷惑?(ビックリさせる)をかけるのではないかと思い、初心に戻りベアリング1個しか使っていないシンプルなスタビライザーに逆戻りということになりました。
 なぜこのタイプが気に入っているのかといいますと、部品も少なく加工も簡単でベアリング1個しか使っていないとこが何故かいいのです。縦の長さが60センチ、横の長さが90センチと横の棒が長いように思われますが、この長さと重さがバランス的にいいのです。iPhone用だからもう少し小さくてもいいのではないかと思うのですが、ゆったりとした動きにするにはこのような形になってしましました。当初からビデオカメラではなく、手軽に撮れるデジカメを前提として作成していたので、個人的には理想の形だと思っています。

つづく

 


Posted by 熱中人 at 18:34
 

2010年03月28日

Titan in 6 easy steps



やっとのことで紹介動画を見つけました。そんな複雑な作りにはなっていないような気がしますが、調整がしやすいようにも思います。金額の方が気になりますが、いかほどなのでしょう?

つづく 


Posted by 熱中人 at 14:16
 

2010年03月28日

フランス製?スタビライザーだと思います。

 

紹介先のアドレスを保存してれば良かったのですが、何故か写真だけ保存していたので紹介ページがわからなくなってしまいました。
普段見慣れているようなデザインでは無かったので、とても気になるスタビライザーではないでしょうか。特にハンディタイプはデザインは別として、このようなバランス調整ができるようになっている物には何故か気になります。
 探してみるととても参考になるデザインの物が沢山ありますが、このハンディタイプの物はちょっとビックリしました。フランス製?というのもあってデザインもフランスらしい?ではないでしょうか。記憶では、製品紹介やデモ動画などがあったように記憶していますが、この写真を手がかりに興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか。

つづく
 


Posted by 熱中人 at 09:58
 

2010年03月27日

不思議なステディートラッカー



ジンバルやベアリングなどを使っていないようです。



発砲グリップのみでコントロールする?不思議なスタビライザーだと思います。
このタイプが作れると、複雑なバランス調整に時間を費やすことがなくなりそうですね、と思ったのですが1年前くらいに一度同じようにスポンジを使って試作してみました。柔らかいスポンジや固めのスポンジなどを試したのですが、ステディカムとは違う浮遊感はありますが、安定性に欠ける動画になりました。
 親指と人差し指でカメラを安定させるのは、いくらクッションで揺れを吸収しようとしても無理なような気がします。最低でも支点にベアリング1個が必要かと思うのですが、でも何か「企業秘密のタネ」があるのでしょう。


詳しくは  http://www.steadytracker.com/

つづく
 


Posted by 熱中人 at 09:29
 

2010年03月26日

最初からジンバルを何種類か作っておく。



 艶消黒塗装も済ませカメラ台の滑り止めも取り付けましたが、Lumix専用なので微調整済みのスタビライザーになっています。
残り物の材料で作っていますので、この場合も恥ずかしい場所を隠すためにアルミのカバーを付けていますが、デザイン的にはあまり良くはないですが「撮れればいいんです」。ジンバルを幾つか用意していると、少ない材料でいろんな形のスタビライザーを作ることが(安く)できるのでいいですね。



 ダイナミックバランスをうまく調整することにより、錘の量が少なくなりすっきりとした(カメラ台は別として)デザインになると思います。カメラ自体が軽いからそうなると思いますが、できるだけ部品は少ないほうが作りやすいかと思います。
 現在スタビライザーの数は、ビデオカメラ用3台、デジカメ用2台、iPhone用2台と作って解ったことは、手早く作るには、最初からジンバルを何種類か作っておく。ダイナミックバランスの調整がうまく出来れば左右のバランスはその後でも良いでしょう。問題は例の「物凄くゆっくりとした」動きになれば、もう完璧ではないでしょうか。(個人的な意見ですが、私はそのように作って参りました)でも見栄えもそれなりに大事ですよね~。

つづく
  


Posted by 熱中人 at 15:39
 

2010年03月25日

プチカバーを付けてみました。



 裸のままだったので、プチカバーをつけてみました。後は例の「艶消黒塗装」をして、テスト撮影をしたいと思っています


歩行時の体の揺れを無くすには。

 普通に歩くときには、どうしても体が左右に揺れます。これは仕方のないことですが、スタビライザーを使って撮影する場合では致命的なブレを生じることになるかと思います。
それでも私のように趣味で作っている代物(インチキスタビライザー)では、特に気になる原因の要素になっています。
 まあ両肩が歩行時に動かなければいいのですが、ロボットでなきゃ無理でしょうね。しかし少しでも体の揺れを無くすには、Tiffen Companyでのトレーニングしている動画では、真直ぐに歩くことや、できるだけ左右の太腿が当たるぐらいに小股で歩く方法などが紹介されていました。
 人前で真直ぐ歩くことはできますが、妙に小股で太腿に卓球の玉を挟んでゆっくり歩くなんてことは、出来ないのではないでしょうか。それでなくてもマニアの人たちは、人のあまり居ないところでテスト撮影してるぐらいですからね。しかしその歩き方を私も試して見ましたが、なるほど~と思うぐらい変わりますね。
 ファッションモデルの歩行訓練として、頭に本を乗せ真直ぐに歩いているところをTVで見たことがありますが、しかしそのために歩行訓練をするべきなのでしょうか?(ツライですね)。とにかく普段の歩き方ではダメということですね。

つづく 


Posted by 熱中人 at 14:40
 

2010年03月24日

気軽に撮れるスタビライザーを作る



 可愛い我が子の成長日記を動画で撮る場合、どうしても手持ち撮影になり、後で見るとブレが多いため愕然とすることが多いと思います。
本格的なビデオカメラとスタビライザーを使って撮るのもいいのですが、「そこまでしなくてもいいんじゃない」と言うご意見もあります。
そこで気軽に取れるといったらやはりデジカメでしょう。そのデジカメ用〔小型)のスタビライザーが1台あると、いままで撮れなかった走り回っている子供の動画も撮れるのではないでしょうか。



 個人的な趣味やホームビデオで使うものですから、安くて手軽に作れることが第一条件ですね。材料を曲げたり切ったり、そして手動ドリルでの穴あけなどで作れるとおもいますが、問題なのはジンバルの作成でしょう。ココだけはどうしてもお勉強してもらわないと解り難いかと思いますが、作りはいたってシンプル過ぎるほど簡単な形状になっています。



 サイズもデジカメ用なのでやはり小さく作っていますが、しかし効果は大です。家庭内で撮るにはこのままでも良いのですが、チビッコ公園などで撮る場合のことを考えると、もう少し外見を良くしたいと思っています。この場合「骨組み」の状態ですので、ジンバル付近にはアルミ板などを使ったカバーが必要かと思っております。
 家族の動画を撮るのには、これぐらい物でいいのではないかかと思っております。(あくまで個人の意見です)

つづく
 


Posted by 熱中人 at 13:46
 

2010年03月23日

過去に製作したものを再調整する。



 iPhoneと違って、ビデオカメラの場合はどうしても重くなりますね。このビデオカメラはハードディスクタイプなので仕方のないことですが、記憶容量は多いのですがメモリーカードタイプを買っとけば良かったと今も後悔しています。
このスタビライザーは、半年前に製作してそのまま部屋の隅に置いたままでしたが、カメラと前頭部の長さが気になり8センチ短く切ることにしました。そのため前頭部の錘を増やすことになり、アレ?逆に重くなったんじゃないかなと思ったのですが、下の錘をその分減らしました。ダイナミックバランスを調整するため、ジンバルの位置と前頭部の錘の調整に結構時間がかかりました。とてもゆっくりとした動きになるまで、3箇所の調整でくたびれてしまいました。しかしこの初期設定をすることによって、カメラを装着するときには左右のバランスのみの調整になるので自分が納得するまでやりましょう。




 このスタビライザーでの左右のバランス調整の方法は、あまりにも簡単です。はじめからカメラ固定プレート自体が左右にスライドするようになっています。少しずつ左右にスライドさせながらバランスが安定したらナットを締めるだけ。(簡単でしょう、これも荒っぽいかな?)個人的にはこの方法がとても気に入っています。

つづく
 


Posted by 熱中人 at 13:07
 

2010年03月22日

ダイナミックバランステスト(YouTube)

iPhone3gs video camera stabilizer. A dynamic balance test.



 できれば手や腕に負担がかからないように、軽量のスタビライザーが良いですよね。重い原因はどうしてもバランスを取る錘になりますが、業務用は別として最近のビデオカメラはコンパクトで軽くなってスタビライザーを使っての撮影には最適ではないでしょうか。特にハードディスクの無いHDでメモリカードタイプは特にいいですね。今回のスタビライザーも相変わらず荒削りの形になりましたが、なんとか出来上がりました。

つづく 


Posted by 熱中人 at 00:09
 

2010年03月21日

軽いiPhone3Gsには、軽いスタビライザーを。



カメラが軽いから重くする必要があるという話もありますが、それはどうかな?と思うところがあります。
それは前回のiPhone用スタビライザーの場合でも、錘はあまり使っていません。今回はカメラのの後部に5円硬貨16枚と前頭部に2枚、そして下にはボルト1個装着しているだけですが、ダイナミックバランスはとても「ゆっくり」とした動きになっています。
 前後のバランスが取れていれば、下の方の錘の量は少なくてもいいのではないか思います。そうすることにより全体的に軽量化に繋がるのではないでしょうか。
下の錘が重いとどうしても勝手に動いてしまう、カメラの動きと前の錘と下の錘が同時に同じ方向に動けばいいのですが、これがなかなか難しく面倒くさいのです。
 今回私自身お勉強になったことは、「なぜ、ヨットが強い風や波でも転覆しないいのか?」これは、船の下のほうに倒れない工夫がしてあるからです。スタビライザーもなぜ安定するのか?は同じように本体から下に伸びてる棒によって安定するのではないかと勝手に解釈しました。
 ダイナミックバランステスト動画作成中、出来ましたらYouTubeアップしますのでお確かめください。

つづく 


Posted by 熱中人 at 18:45
 

2010年03月20日

新しいジンバルを取り付ける。



 本体は錘やボルトなどそのままの状態です。今後外見を少しずつヤスリで削ったり、錘を隠すのにカバーを取り付けたりしたいのですが、とりあえず新しくジンバルを作り取り付けてみました。



 小型のジンバル作りには、結構神経を使います。まず物が小さいので穴あけに苦労します。道具としては手回しドリルと、ペンチ・ドライバー・ヤスリなどの道具で作るものですから正確さに欠けるところがあり、自分でも時々それなりの道具があればこんなもの「5分ぐらいでつくれるのにな~」なんて呟きながら作業しています。
しかし、思ったイメージの80%くらいに出来上がった時には嫌なことなど忘れていますね。
ココ最近ジンバル作りに何故か熱中していました。最低限の材料を使ってそれに簡単な方法〔曲げ・切る・穴あけ)で出来ないものかと思い、色々試作してみましたが「マリーンタイプ」のスタビライザーでは、この形のジンバルが私的には気に入っています。

つづく

 


Posted by 熱中人 at 15:59
 

2010年03月19日

全体を軽くするには支点の位置を変える?



 気軽に撮影をするには、やはり出来るだけ軽いほうが良いと思います。カメラの重さと前部の重さ、それに下部の重さ、その3つの重さのバランスがうまく取れたとき、本体が「ゆったりとしたスローモーションみたいな動き」になるのではないでしょうか。ただバランスを取るのに錘を追加して1キロや2キロの重さになること事態おかしな話でしょう。
特に下部の錘を重くしているのをよく見ますが、個人的な見解ですが下部の錘はそこまで重要ではなく、重要なのは支点のジンバルと前部の距離ではないかと思います。
たとえば、ゆっくりと左右にカメラを移動するときに下部の錘も同時に移動しなければならないのですが、下部の錘が重すぎるとカメラの後からついてきます。それから重いのでカメラを止めると下部の錘がストップできなくて「ブレ」ます。これは横だけでなく、縦ブレも同じではないでしょうか。



 上の写真でカメラの後部のアルミパイプ左右にドリル穴がありますが、最初はカメラの位置が後ろの方にありました。このときの錘は上に8枚下に6枚前に2枚のワッシャーを取り付けてバランス調整を行っていましたが、「何か違うんじゃないか?」と思い悩んだ末、カメラも錘も全部外し本体だけでバランスを取ってみました。するとバランスの取れる位置が8cmほど前に移動したところがベスト?ポイントではないかと思い、新たにその場所に取り付けた次第です。




その甲斐あって、下の錘はワッシャー2枚、全部の錘は5円硬貨4枚それにカメラの後ろには5円硬貨12枚とすごく軽くなり、手に負担がかからないようになりました。
下部の錘と長さは動物で言うと「尻尾」みたいな物で、長くてもいけないし重くても負担になります。

つづく

 


Posted by 熱中人 at 13:22
 

2010年03月18日

くだらない問題を真面目に考えるのも熱中人の良いところ。



 できるだけ少ない部品で組み立てようと思い、少し考えさせられるような形状になりつつあります。
iPhoneが軽いので、錘をどのように取り付けるか考えた末、後部をアルミ板で囲みその内側に置くようにするつもりなのですが....。
さらに前部の錘もどうしようかと悩んでいるところです。最初に3ヶ所の錘の場所を考慮する必要がありますね。
今回のジンバルの位置は、前回のこともありiPhoneの真下に取り付けるつもりです。




iPhoneを固定するのに、上下から挟む方法はあまりにも簡単すぎると思われるでしょうが、何故かカチッと固定できます。
錘の材料は今までは、ワッシャーを使ってきました。金額が安いというのもありますが、足したり引いたりするのに便利な部品ですね。
しかし前部に取り付ける場合、円形のワッシャーをどのように取り付ければいいのだろうと、くだらない問題を真面目に考えるのも熱中人の良いところでしょう。

つづく 


Posted by 熱中人 at 14:53
 

2010年03月17日

熱中しましょう!



 部屋の隅に置いてある箱の中から、材料の端材を見つけまだ使えるのではと思い取り出して並べてみました。幸いアルミポールとアルミ板などを見ていると、また熱中人は妄想をいだくのです。工作好きと言いましょうか、自分でも情けないくらい好奇心が沸いてきます。今回もiPhone用のスタビライザーと、そしてそれに取り付ける小型ジンバルを考えています。前回のより少し大きめにし、ダイナミックバランスを重視した「ブツ」を作りたいと妄想を繰り広げています。


アクション作成に2ヶ月



スケッチアーツの時も、写真を簡単に線画ではなく「デッサン画それもプロが描いた」ようにならないものかと思い、2ヶ月かけてPhotoshopのアクションを作ってしまいました。何事とも完成するために「熱中」することは良いことですよね。

つづく


 


Posted by 熱中人 at 13:37
 

2010年03月16日

ボルトの代わりにアルミリベットで。



 一応組み立てが終わりバランス調整をしてみると、iPhone自体が軽いためでしょう少し揺れがあります。そこでiPhoneの前に少し錘を追加すると、少しよくなりましたが、私の機嫌が良くなるほどではありませんでした。
 全体的な形状も気になるところですが、その中で特に気になっているのがジンバルのボルトとナットのところです。小さなボルトとナットを取り付けているのですが、ボルトにはネジ山がありそのネジ山が回転を重くしているのではないか考えます。極小のベアリングが手に入ればいいのですが、そこでアルミリベットがいいのではないかと思い、次回ジンバルを作るときにはボルトの代わりにアルミリベットで試してみようと思っています。




つづく
 


Posted by 熱中人 at 10:54
 

2010年03月15日

スケッチアーツの描写性能は手描き以上です。



 簡単に説明するとスケッチアーツは、写真をプロの画家やイラストレータが描いたようなデッサン画に瞬時に変換します。
それも、超正確な描写力にビックリすることでしょう。動画サイトYouTubeなどでイラストの描き方や、Photoshopを使って線画にする方法など沢山掲載されていますが、スケッチアーツの仕上がりは特別です。



 スケッチアーツの基本的理念は、写真を加工しましたというものではなく、写実的な手描きの雰囲気を最大限表現するという、画家やイラストレーターの方々も「お手上げ」状態にする表現力を持っています。しかもほんの10秒足らずの時間で。



 スケッチアーツは、モノクロデッサンだけではありません。好みの雰囲気を表現するのに、カラーにも対応しています。
スケッチアーツは、Photoshopのアクションプラグインです。しかも私個人のオリジナルアクションプラグインなので、店頭販売はいたしておりません。どうでしょう、写真をこのように手描きデッサン風にそれに超リアル、まるでレオナルド・ダヴィンチが描いたようなデッサン画を作成するソフトが他にあるでしょうか?

サンプル画掲載サイト http://get.moo.jp/sketcharts/
http://www.youtube.com/watch?v=qxpdY66V-dc&feature=channel

つづく



 


Posted by 熱中人 at 21:53
 

2010年03月15日

小型にすればそれなりに、厄介なものです。



iPhoneが軽いので、錘を取り付けなければなりません。前と下の錘はお約束の場所ですが、カメラ自体を重くするのにカメラの後部にとりつけています。それにカメラの前にも錘を付けています。あまり錘を付けると重くなるので、取り付けたくないんですが全体的に軽いので仕方なく付けました。それにジンバル自体に負荷がかからないと、揺れすぎて画面が安定しません。そのほか色々症状が出てきて困惑しながらの作業をいたしております。身近にあった余った材料で製作していますので、全体的な形状のことはご勘弁ください。今回は写真ではなく、写真データをスケッチアーツ(フォトショッププラグイン(オリジナル)で画像処理しております。

スケッチアーツを使えば、お気に入りの写真を絵画やイラスト(デッサン)風に変換できます。


興味のある方は、サンプルイラストが記載されているページへ。
http://get.moo.jp/sketcharts/




つづく
 


Posted by 熱中人 at 13:11
 

2010年03月13日

スリムなiPhone stabilizer type




 前回のiPhone stabilizerは安定性を重視し、しかも丈夫に作ったのでiPhoneより目立つ感じになりました。今回は余った材料で作ったというのもありますが、「夏向き」の仕上がりなっています。
 アルミパイプは加工しやすいのですが、特に細いパイプはどうしても強度がありません。まあ乱暴に扱わなければいいのですが、落下した場合変形するのは確かです。



 前回との違いは、まずジンバルがユニバーサルジョイントから自作のジンバルに変わっていることと、太目のパイプから細めのパイプ2本に変わっています。それにより前部のパイプとパイプの組み立てと部品が極端に違っています。しかし、カメラ台後部の錘が何故か多くなりました。
 これはジンバルの支点よりカメラの設置が前に移動したからです。前回のはカメラの位置が、ジンバルの後部にありました。できるならすべてセンターに置けるといいのですが、なかなかどうして「そこが難しい」ですね。



つづく
 


Posted by 熱中人 at 17:56
 

2010年03月12日

iPhone3Gs専用ビデオカメラスタビライザー#4



ミニジンバルが出来上がったので、軽量のiPhone専用のスタビライザーを作って(途中)います。材料はそのために新たに揃える必要はなく、前に作った時の残りの材料で組み立てています。まだ錘やグリップなど取り付けていないので、とても軽く持ち運びにもいいかなと思ってはいるのですが、実際にバランスのために錘を下・前・カメラの後部に取り付けると、少しは重くなるでしょう。



同じ大きさのアルミパイプが無かったため、上は太く下は細いパイプで組み立てています。
現在、錘をどのように取り付けるかと、小型ベアリングに嵌めるグリップなどを思案中です。

つづく
 


Posted by 熱中人 at 15:50