2013年05月19日
20年前は簡単なCGでも、「すごい」といわれていましたが..........。
Bryce 1.0が発売された当時は、オブジェクトは四角・丸・三角・山など簡単なものでしか搭載されていませんでした。しかしどこまでも続く、空・雲・地面・水平線など、そして素晴らしい「レイトレーシングの世界」に魅了されて、いまだに使っています。(現在のバージョンは 5 )
当時は下の画像のような、簡単な物が「レンタルポジ(印刷用ポジフィルム」をレンタル会社のパンフレットに大量に記載されていました。
20年前のイメージで作成してみました。
3D画像が頻繁に出回る前は、やはり2Dのイラストで、3D風に描いた物が多く出回っていたようです。それはそれで面白いのですが、描いた人の努力と制作依頼者のイメージが、当時は中途半端な傾向にあり、やはり無理 がありました。 当時はただ、全体を3Dで作りましたというメッセージしか見れませんでした。それでも当時は「スゴイ」なぁと関心したのを覚えています。
使いやすくて仕上がりの綺麗さなどもあり、いまだに多用しているしだいです。
つづく
当時は下の画像のような、簡単な物が「レンタルポジ(印刷用ポジフィルム」をレンタル会社のパンフレットに大量に記載されていました。
20年前のイメージで作成してみました。
3D画像が頻繁に出回る前は、やはり2Dのイラストで、3D風に描いた物が多く出回っていたようです。それはそれで面白いのですが、描いた人の努力と制作依頼者のイメージが、当時は中途半端な傾向にあり、やはり無理 がありました。 当時はただ、全体を3Dで作りましたというメッセージしか見れませんでした。それでも当時は「スゴイ」なぁと関心したのを覚えています。
使いやすくて仕上がりの綺麗さなどもあり、いまだに多用しているしだいです。
つづく
Posted by 熱中人 at 00:35
| 3Dグラフィック アニメーション
2013年05月16日
ハグしたら、怪我をしかねないスチールウーマン。
Bryce3Dのテクスチャー設定で、「ハグしたら怪我をしかねない」スチールウーマンの外見を変えることが出来ます。
このような物を実際に作ると、芸術作品になり個展でも開けるかもしれません。しかしデジタルの世界では、いとも簡単に「数秒」で作成できてしまうのです。
他の3Dソフトは判りませんが、Bryce3Dでは簡単にワイヤーフレーム風にオブジェクトを簡単に変更することが出来ます。
普通であれば、人体モデルにテクスチャーを張りレイトレーシングするのが当たり前ですが、何故か「不気味?」な金属の板を張り合わせたような雰囲気の方に興味があるのです。
Bryce3Dのテクスチャーパラメータを変えることにより、ワイヤーフレームの大きさと密度が変わります。そこのところがとても面白く、結構癖になりそうです。
まぁよく考えてみれば、あまり日常生活に「役に立たない」物に興味を示す熱中人なのです。
つづく
このような物を実際に作ると、芸術作品になり個展でも開けるかもしれません。しかしデジタルの世界では、いとも簡単に「数秒」で作成できてしまうのです。
他の3Dソフトは判りませんが、Bryce3Dでは簡単にワイヤーフレーム風にオブジェクトを簡単に変更することが出来ます。
普通であれば、人体モデルにテクスチャーを張りレイトレーシングするのが当たり前ですが、何故か「不気味?」な金属の板を張り合わせたような雰囲気の方に興味があるのです。
Bryce3Dのテクスチャーパラメータを変えることにより、ワイヤーフレームの大きさと密度が変わります。そこのところがとても面白く、結構癖になりそうです。
まぁよく考えてみれば、あまり日常生活に「役に立たない」物に興味を示す熱中人なのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 23:29
| 3Dグラフィック アニメーション
2013年05月14日
Bryce3Dで作る、スチールウーマン。
よく芸術家の方々?が「オブジェ」を作る場合、ほとんどアナログ的な作り方(手作業)となります。そのような物をアマチュアといいますか、趣味で作ることなど出来るはずがありません。
そんなこと言っていると何も出来ませんが、今回は3Dの流れで「芸術っぽい」物を作りたいと思い、頑張ってみました。
針金などを使ったワイヤーフレームの人物像は沢山ありますが、今回は薄い金属板(ブリキ)を組み合わしたような雰囲気の物(ブツ)です。
実際このような物を作ろうとすると、人体のバランスや金属板の切断など、気の遠くなるような手間と時間を必要とします。しかし3Dソフトを使うことにより、短時間で作成することが可能です。
瓦礫の中から、「拾ってきたような金属板」を組み合わせて作ったかのような人物像に見えますが、実はCGなのです。
実際にリアルな物を作ると、「よく面倒くさい物を作るね」と言われると思いますが、CGなので60秒位で作成できます。
つづく
Posted by 熱中人 at 21:36
| 3Dグラフィック アニメーション