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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2013年07月24日

片付づいてないように見える部屋。


 生活をする中で、重要な場所は「ゴチャゴチャ」しているのではないでしょうか。つまりそこで何か作業をすれば、それなりの「道具?」が必要になります。

 その道具類をどのように収納するか、または収納しない場合「どのように見せるか」など考えてしまいます。

 モデルハウスみたいに「スッキリ」片付いているのも、殺風景で面白みがありません。その部屋に住んでいる人の趣味や家族構成、そして一番大事な「性格」が解るような部屋が好きなのです。




 ドラマや映画などでも、制作費の関係で「適当」な世界観の物があります。そのような雰囲気の画面は、リアリティがなく面白くありません。いろいろな事情により仕方のないことと思いますが、とても気になるのです。




 実生活でも「雰囲気作り」は、とても大事なことです。客人のために部屋が綺麗に片付いてていれば良いと言うのではなく、そこに住んで生活している人が「気持ちよく生活できる」というのが大事なのではないでしょうか。




 私はよく自分のために「模様替え」を行います。年に2回ほど、夏バージョンと冬バージョンがあります。一般的に面倒くさくて疲れる部屋の模様替えなどしないと思います。

 ひとつは気分転換にもなりますし、部屋の細かいところの掃除にもなります。


つづく 


Posted by 熱中人 at 06:14 | 部屋のレイアウト
 

2013年07月14日

さらば夏の日々

 毎日暑い日々が続いておりますが、もうすぐ夏休みです。小学生ではありませんが、毎年何故か心躍る気持ちになります。


 「それなりの年齢」になると、 紫外線の多い外に出ることもなく、涼しい部屋で過ごすことが日課になってしまいます。
  しかし若い人たちは、出会いを求めて開放感のある海や祭りなど、人の多いところにそそられるのです。




 ひと夏の恋

 よく「ひと夏の恋」をテーマにした、青春ドラマがあります。海の側のペンションや海水浴場など、どれをとっても違和感のない当たり前のような物語です。

 見知らぬ男女が、少しずつ打ち解けていき「恋に落ちる」という定番の物語です。未だに「ローマの休日」が人気があるように、この手のラブストーリーは、やはり多くの人たちの「夏の日の恋」なのでしょうか。




 そして夏の終わり

 子供たちの夏休みも40日と決められていますが、同じように恋人たちの避暑地の恋も終わりがやってきます。つまり現実が待っているのです。




つづく 


Posted by 熱中人 at 01:00
 

2013年07月12日

何故か、ラジオのある生活が新鮮。


 まず980円程度の安いポケットラジオを買います。もちろん感度は悪いのですが、そんなことは気にしません。そしてデジタルではなく、アナログです。音量はテレビみたいに大きくなく、囁く程度の音量にします。

 ラジオの良いところは、何か作業をしながらでも「聞ける」というところでしょう。





 感度の悪いラジオ又は、電波が届きにくい場所では「雑音」が多く、特に音楽の場合は少しイライラしてしまいますが、それもまた良いのです。

 テレビのスイッチを切りラジオ番組を聴いていると、少し周りの雰囲気が変わったように感じます。最近の訳の解らないつまらないテレビ番組より、ラジオのトーク番組やその合間に流れる音楽を聴いていると、少しですが穏やかな気持ちになるから不思議です。



つづく 


Posted by 熱中人 at 07:24 | 部屋のレイアウト
 

2013年07月08日

HD液晶テレビを「トレースコープ「として使う。


 そのころグラフィックデザイナー達は、図形や写真をトレースするのに専用のトレースマシンを使っていました。原寸から原寸にトレースするのであれば、ライトテーブルでも良いのですが、拡大・縮小する場合にはやはり「レンズ」が付いてなくてはなりません。



   物凄く簡単な図解です


 手描きによるトレースの機械は、素晴らしくシンプルな作りででした。左右にライトが取り付けられていて、写真機材の引き伸ばし機のレンズより2 倍ぐらいの大きさのレンズが付いていました。

 その後、文字やロゴタイプ地図などを拡大・縮小した物を「プリントアウト」できる機械も販売され、グラフィックデザイナーにとっては、現在の PC「マッキットッシュ」と同じぐらい無くてはならない製作用機械でもありました。

 PCをグラフィックデザイナー達が使い始めると、PCと連動する「スキャナー」を使い「ロゴや地図「など」簡単にスキャンできるので、トレース コープ」の機械はその後、「燃えないゴミ」として処理されていきました。

 アナログデータをデジタルスキャンして、パソコン内で加工処理するのが当たりまえですが、私の場合ちょっと違うのです。

 この方法はほとんどの人が「やっていない」と勝手に思っているのですが、HD液晶テレビとPCを「トレースコープ「として使うと、つまり大きな絵が描けるということです



 つづく
 


Posted by 熱中人 at 11:40
 

2013年07月03日

何故か側に無いと気になる。



 毎年やってくる暑い夏ですが、気分的に涼しい雰囲気で過ごしたいと部屋の模様替えをします。

 たとえば「海の家風」とか、質素なたたずまいの「田舎風」など」模様替えを繰り返すのです。まぁゴチャゴチャした部屋をスッキリ片付ければ、部屋の中を風が抜けるので涼しくなるのですが、これがなかなか出来ないのです。



 涼しい部屋にするには、風通しの部屋にすることです。周りの環境にもよりますが、窓を出来るだけ開けて部屋の中で「風の通る道」を探します。その風の道に「扇風気」を置き、風の流れの手助けすることにより涼しくなります。このエコな方法で、エアコンを使わず過ごしています。



 しかし性格の問題でしょうか、とにかくいつも作業台の上は物が散乱しています。私にしてみれば、それも部屋のレイアウトと勝手に思っているのです。 



 考えて見れば、常に使う物は極少ないのです。その他の物は1週間に1回も使わない物ばかりですが、何故か側に無いと気になり、つい手の届くとこに置いてしまいます。

つづく 


Posted by 熱中人 at 09:29 | 部屋のレイアウト