2013年07月12日
何故か、ラジオのある生活が新鮮。
まず980円程度の安いポケットラジオを買います。もちろん感度は悪いのですが、そんなことは気にしません。そしてデジタルではなく、アナログです。音量はテレビみたいに大きくなく、囁く程度の音量にします。
ラジオの良いところは、何か作業をしながらでも「聞ける」というところでしょう。
感度の悪いラジオ又は、電波が届きにくい場所では「雑音」が多く、特に音楽の場合は少しイライラしてしまいますが、それもまた良いのです。
テレビのスイッチを切りラジオ番組を聴いていると、少し周りの雰囲気が変わったように感じます。最近の訳の解らないつまらないテレビ番組より、ラジオのトーク番組やその合間に流れる音楽を聴いていると、少しですが穏やかな気持ちになるから不思議です。
つづく