2013年05月12日
赤いキャミソールのお姉さん。
最初にお断りしておきますが、想像しているような趣味はありませんが、いつも殺風景なブログなので、今回は「綺麗なお姉さん」を特別に配置しちゃいました。
しかし「綺麗なお姉さん」が主題ではなく、3Dソフトを使ったシュミレーションの工程で、少しずつ「物が増えていく」というのが主題なのです。
3Dソフトを使って部屋のシュミレーションをする訳ですが、「ただレイアウトして配置しました」というのも面白くないので、「マトリックス「ではありませんが「赤いキャミソールを着た女性」を配置いたしました。
女性の話はともかく、普段の生活でも「物」は増えてきます。中には「捨てればいいじゃん」と軽く言う人もいますが、なかなかそう簡単に捨てられない性格なのです。
特に趣味の部屋となると、とにかく「物」が散乱しているものです。つまり自分が「リラックス」するのと、何かを作るための材料や工具などがあるわけですから、仕方のないことです。
つづく
2013年05月10日
夜な夜な妄想にふける部屋。
誰しも、周りに邪魔されず趣味に没頭できる部屋が欲しいものです。しかし現実は、よほどの人でないと夢は叶いそうにありません。
特に雨の日曜日には、部屋にこもって絵を描いたり、他人から見ると「意味のない物」などを作るのが、私にとって「理想(妄想)の日曜日」なのです。
Bryce3Dでのシュミレーション
妄想を3Dソフトを使ってシュミレーションするのは、そう難しくはありません。この古い、「Bryce3D 5.0」を10年ほど飽きずに使っていますが未だに飽きません。
Bryce3Dは、他のソフトのように「モデリング」機能がなく、簡単なオブジェクトを変形し組み合わせて形を作るというシンプルなものです。 しかしレンダリングつまり、レイトレーシングの出来栄えは最高です。
レイトレーシング
【ray tracing】
3次元グラフィックスで、物体の座標データや光源や視点の位置などの環境に関するデータを計算して画像を描画(レンダリング)する 手法の一つ。視点に届く光線を逆にたどることによって描画する。物体の表面の反射率や透明度・屈折率などを細かく反映させることができるのが 特徴。1画素ずつ光線の経路を計算するため計算量が多くなるが、その分高い画質で描画することができる。
妄想部屋のレイアウトは、今のところ気に入っています。前回は引っ越してきて、ダンボールから荷物出していない状態?(気分)だったので、今回 は少し並べてみました。
Bryce3Dでのシュミレーション
Bryce3Dでのシュミレーション
壁にポスターも貼りたい、それに生活の匂いのする物がまだ配置されていません。
つづく
2013年04月28日
家族の趣味のテーブルに。
大きな机というかテーブルを部屋に置くということは、家族の反対もあり勇気のいる決断をしなければなりません。そのために一部屋(6畳間)が犠 牲になるのです。
最初のアイデアでは食堂テーブルだったのですが、家族の反対もあり「家族の趣味のテーブル」に変更しました。ちなみに材料費は10000円とい う、格安の費用で作ることが出来ました。
Bryce3Dを使ったシュミレーション
工作時間より時間がかかったのは、テーブルの強度と組み立て方法でした。それでなくても、簡単に短時間でというセッカチな性格なので悩みまし た。
平面のスケッチ画よりも、3Dソフトを使ってシュミレーションしながら、アイデアを膨らませていくのは楽しいものです。つまりまだ材料も買って いないのに、出来上がりを確認できるからです。
この時点で、木材の数量と組み立て方法が理解でき、無駄な材料を買わなくて済むことになります。
Bryce3Dを使ったシュミレーション
実際に製作して6畳の部屋に置いてみると、レイアウトにもよりますが「他に物が置けない」くらい場所を取ります。
つづく
2013年04月26日
まず、出来上がりを楽しむのです。
趣味で家具を作るとなると、それなりの工作道具を揃えるのが一般的ですが、私の場合は基本の「釘とボンドと金槌」のみで作ってしまいます。
まず最初にアイデアスケッチを描きますが、よりアイデアを鮮明にするため Bryce3Dソフトを使って仕上がりのイメージを作ります。このソフトはもう廃盤ですが、使い勝手が良いので重宝しています。
Bryce3Dを使ったシュミレーション
材料は、ホームセンターの木材コーナーに、簡単なスケッチを持参し、係りの方に「木材の数量と断裁」をお願いします。自宅で断裁が必要ないことは、組み立てるだけなので短時間(1時間から2時間)あれば出来上がります。この短時間で出来るのが嬉しいのです。
組み立てが終わったら、まず設置場所に置いてみます。それから徐に物を置いたりして、雰囲気を楽しみます。しかしこの時点では、塗装(ニス)はしておりません。まず、出来上がりを楽しむのです。
つづく
まず最初にアイデアスケッチを描きますが、よりアイデアを鮮明にするため Bryce3Dソフトを使って仕上がりのイメージを作ります。このソフトはもう廃盤ですが、使い勝手が良いので重宝しています。
Bryce3Dを使ったシュミレーション
材料は、ホームセンターの木材コーナーに、簡単なスケッチを持参し、係りの方に「木材の数量と断裁」をお願いします。自宅で断裁が必要ないことは、組み立てるだけなので短時間(1時間から2時間)あれば出来上がります。この短時間で出来るのが嬉しいのです。
組み立てが終わったら、まず設置場所に置いてみます。それから徐に物を置いたりして、雰囲気を楽しみます。しかしこの時点では、塗装(ニス)はしておりません。まず、出来上がりを楽しむのです。
つづく