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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2013年05月24日

写真画像を、涼しげな?挿絵風の画像にしたい。

 ブログの写真を挿絵風に変えると、雰囲気が変わり個人的に筆がすすむかもしれません。

 よく小説などに簡素なイラストが、文章の邪魔ににならない程度に配置されているのを見かけます。これがなかなか雰囲気があり、想像力をかきたてるのです。
 しかし小説と違って、ブログの場合は文章も写真も大切な表現方法なのですが、ここは思い切って今後挿絵風にして見ようかなと妄想しているところです。



 写真を挿絵風にするには、お約束のオリジナル Photoshop Action 「BooksType」がピッタリのアクションです。このために作ったのではないかと錯覚するぐらい、個人的に気に入っています。

 オリジナル Photoshop Action 「BooksType」は、モノクロのアメコミ画にモノクロハーフトーンを組み合わせ、好みのモノトーンカラーにしたものです。



 さすがにこのままであれば、ただ変換しましたというところですが、少し雰囲気をつくるために画像の四隅を「ボカシ?」風にしてみました。



 今から蒸し暑い夏がやって来るので、少なからずせめて暑苦しい写真画像の代わり、インパクトの弱い涼しげ?な挿絵風の画像にしたいと思い妄想してみました。


つづく 


Posted by 熱中人 at 23:18
 

2013年05月19日

20年前は簡単なCGでも、「すごい」といわれていましたが..........。

 Bryce 1.0が発売された当時は、オブジェクトは四角・丸・三角・山など簡単なものでしか搭載されていませんでした。しかしどこまでも続く、空・雲・地面・水平線など、そして素晴らしい「レイトレーシングの世界」に魅了されて、いまだに使っています。(現在のバージョンは 5 )

 当時は下の画像のような、簡単な物が「レンタルポジ(印刷用ポジフィルム」をレンタル会社のパンフレットに大量に記載されていました。


20年前のイメージで作成してみました。

 3D画像が頻繁に出回る前は、やはり2Dのイラストで、3D風に描いた物が多く出回っていたようです。それはそれで面白いのですが、描いた人の努力と制作依頼者のイメージが、当時は中途半端な傾向にあり、やはり無理 がありました。 当時はただ、全体を3Dで作りましたというメッセージしか見れませんでした。それでも当時は「スゴイ」なぁと関心したのを覚えています。



 使いやすくて仕上がりの綺麗さなどもあり、いまだに多用しているしだいです。
 

つづく 
 


 

2013年05月16日

ハグしたら、怪我をしかねないスチールウーマン。

 Bryce3Dのテクスチャー設定で、「ハグしたら怪我をしかねない」スチールウーマンの外見を変えることが出来ます。
 このような物を実際に作ると、芸術作品になり個展でも開けるかもしれません。しかしデジタルの世界では、いとも簡単に「数秒」で作成できてしまうのです。 




 他の3Dソフトは判りませんが、Bryce3Dでは簡単にワイヤーフレーム風にオブジェクトを簡単に変更することが出来ます。
 普通であれば、人体モデルにテクスチャーを張りレイトレーシングするのが当たり前ですが、何故か「不気味?」な金属の板を張り合わせたような雰囲気の方に興味があるのです。



 Bryce3Dのテクスチャーパラメータを変えることにより、ワイヤーフレームの大きさと密度が変わります。そこのところがとても面白く、結構癖になりそうです。




 まぁよく考えてみれば、あまり日常生活に「役に立たない」物に興味を示す熱中人なのです。


つづく 


 

2013年05月14日

Bryce3Dで作る、スチールウーマン。





 よく芸術家の方々?が「オブジェ」を作る場合、ほとんどアナログ的な作り方(手作業)となります。そのような物をアマチュアといいますか、趣味で作ることなど出来るはずがありません。
 そんなこと言っていると何も出来ませんが、今回は3Dの流れで「芸術っぽい」物を作りたいと思い、頑張ってみました。

 針金などを使ったワイヤーフレームの人物像は沢山ありますが、今回は薄い金属板(ブリキ)を組み合わしたような雰囲気の物(ブツ)です。
 実際このような物を作ろうとすると、人体のバランスや金属板の切断など、気の遠くなるような手間と時間を必要とします。しかし3Dソフトを使うことにより、短時間で作成することが可能です。




 瓦礫の中から、「拾ってきたような金属板」を組み合わせて作ったかのような人物像に見えますが、実はCGなのです。



 実際にリアルな物を作ると、「よく面倒くさい物を作るね」と言われると思いますが、CGなので60秒位で作成できます。

つづく 


 

2013年05月12日

赤いキャミソールのお姉さん。


 最初にお断りしておきますが、想像しているような趣味はありませんが、いつも殺風景なブログなので、今回は「綺麗なお姉さん」を特別に配置しちゃいました。

 しかし「綺麗なお姉さん」が主題ではなく、3Dソフトを使ったシュミレーションの工程で、少しずつ「物が増えていく」というのが主題なのです。



 3Dソフトを使って部屋のシュミレーションをする訳ですが、「ただレイアウトして配置しました」というのも面白くないので、「マトリックス「ではありませんが「赤いキャミソールを着た女性」を配置いたしました。

 女性の話はともかく、普段の生活でも「物」は増えてきます。中には「捨てればいいじゃん」と軽く言う人もいますが、なかなかそう簡単に捨てられない性格なのです。



 特に趣味の部屋となると、とにかく「物」が散乱しているものです。つまり自分が「リラックス」するのと、何かを作るための材料や工具などがあるわけですから、仕方のないことです。


つづく 


Posted by 熱中人 at 00:26 | 日曜家具製作日記
 

2013年05月10日

夜な夜な妄想にふける部屋。


 誰しも、周りに邪魔されず趣味に没頭できる部屋が欲しいものです。しかし現実は、よほどの人でないと夢は叶いそうにありません。

 特に雨の日曜日には、部屋にこもって絵を描いたり、他人から見ると「意味のない物」などを作るのが、私にとって「理想(妄想)の日曜日」なのです。


Bryce3Dでのシュミレーション

 妄想を3Dソフトを使ってシュミレーションするのは、そう難しくはありません。この古い、「Bryce3D 5.0」を10年ほど飽きずに使っていますが未だに飽きません。
 Bryce3Dは、他のソフトのように「モデリング」機能がなく、簡単なオブジェクトを変形し組み合わせて形を作るというシンプルなものです。 しかしレンダリングつまり、レイトレーシングの出来栄えは最高です。



レイトレーシング
【ray tracing】
3次元グラフィックスで、物体の座標データや光源や視点の位置などの環境に関するデータを計算して画像を描画(レンダリング)する 手法の一つ。視点に届く光線を逆にたどることによって描画する。物体の表面の反射率や透明度・屈折率などを細かく反映させることができるのが 特徴。1画素ずつ光線の経路を計算するため計算量が多くなるが、その分高い画質で描画することができる。


 妄想部屋のレイアウトは、今のところ気に入っています。前回は引っ越してきて、ダンボールから荷物出していない状態?(気分)だったので、今回 は少し並べてみました。


Bryce3Dでのシュミレーション


Bryce3Dでのシュミレーション

 壁にポスターも貼りたい、それに生活の匂いのする物がまだ配置されていません。


つづく 


Posted by 熱中人 at 03:19 | 日曜家具製作日記
 

2013年05月08日

使い勝手の良い隠れ部屋?



 理想の部屋といいますか、個人的に心落ち着く隠れ部屋というものが欲しいものですが、なかなかうまくいかないのが現実です。しかし、いつかは自分の隠れ部屋といいますか、泣き部屋を作りたいと思い「アイデアスケッチを立体的に」想像(CG)しました。

 とは言っても大した部屋ではなく、ゆっくり好きな本が読めて大好きな「図画工作」が出来て、その結果をブログに載せるという「ささやか」なものです。




 自分で作れないものを想像しても意味が無く、これくらいのもであれば「作れるだろう」と思い、シュミレーションしてみました。

 居心地の良い部屋というと、趣味の部屋ということになりますが、「収集癖」がある人は陳列棚や収納庫など必要になりますが、その点そのような癖はありません。その代わり、お気に入りのテーブルやイス、それに棚などが部屋の中に「ある」というのが大好きなんです。



 しかしここで、いつもの悪い虫が騒ぐのです。どうせ3D画像を作成するのであれば、いろいろと物(グッズ)などを配置してリアル感を出すのもいいのではないかと思うのです。

つづく
 


Posted by 熱中人 at 00:58