2013年08月13日
写真画像をラフスケッチ風にしてくれるアクション。
デザイン関連の用語で、ラフスケッチというのがあります。簡単に言えばアイデアスケッチを具体的に形にしたものですが、このラフスケッチ作成が大変なのです。何故大変かと言いますと、つまり「ウマイ・へタ」があるからです。
デザイナーで、レイアウトもイラストも出来る人はそういないようです。中には両方出来るデザイナーの方もいますが、現実は「どちらか」でしょう。しかし「スケッチアーツ」のアクションを使うことにより、瞬時に「ラフスケッチ風」のイラストを作成することが出来ます。
しかし、これには問題があります。というのもスケッチアーツのアクションは、写真がなければ作成できないのです。つまり「ラフスケッチ作成アクション」ではないのです。
では何が面白いのかといいますと、写真画像を「ラフスケッチ風にしてくれるアクション」なのです。一般的にはあまり意味のないアクションですが、そのかわり「何でもかんでも」ラフスケッチ風にしてくれるというところがポイントなのです。
それのどこが、便利で面白いのかというような意見もあります。たとえば今撮った写真を、わざわざ古めかしい「セピア調」にするようなものです。つまり雰囲気が好きと言う事になります。
つづく
Posted by 熱中人 at 14:33
2013年08月08日
グラフィカルな雰囲気が必要です。
夏は暑いに決まっているのですが、今年の夏は「トンデモなく暑く」外出する機会が極端に少なくなってしまいました。
そんな暑い日々の中、オリジナルPhotoshop Actionスケッチアーツの修正や追加などを「チマチマ」行っているので、部屋の中での生活に退屈はしていません。
スケッチアーツの基本は、「写真からグラフィカルなアート画作成」という奇抜な発想を元に、「いかに手描きに見えるか」というのが基本となっています。しかも「一瞬」にして、作成できるという少々マニアックなアクションなのです。
写真から線画だけを抜き出し、その線画をいかにも「手描き風」に見せるには、それなりの「工夫」が必要です。しかもPhotoshopの中ですべて処理し、その作業工程を「アクション」として保存。スケッチアーツシリーズのアクションは、いつでもワンクリックするだけで、同じ雰囲気の「手描き風デッサン画やアメコミ画風」のアート作品を作成することができます。
私がしつこくこだわるのは、やはり「手描きの雰囲気」です。写真から線画を抽出することは、そう難しいことではありませんが、手で描いたようなアバウトな「線画」に変換する作業の方が難しいのです。それに全体が「グラフィカル」でなければなりません。
つづく
Posted by 熱中人 at 22:54
2013年08月06日
古い雑誌を捨てる前に。
読み終わった雑誌類は、気がつくと十数冊になり資源ゴミに出す人が多いと思います。
私の場合、捨てる前にお気に入りの記事や写真を切り抜き、壁やスクラップブックに貼り付ける「癖」があります。
スクラップブックのデジタル版「Ript」が大好きな私ですが、スクラップボードなどにペタペタ貼るのも大好きなのです。しかも「しつこくて濃い」感じにどうしてもなってしまうのです。これも性格でしょうか、我ながら関心しております。
調子に乗って、キッチンとリビングの「目隠し」として、意味のない写真をペタペタと貼っております。
つづく
私の場合、捨てる前にお気に入りの記事や写真を切り抜き、壁やスクラップブックに貼り付ける「癖」があります。
スクラップブックのデジタル版「Ript」が大好きな私ですが、スクラップボードなどにペタペタ貼るのも大好きなのです。しかも「しつこくて濃い」感じにどうしてもなってしまうのです。これも性格でしょうか、我ながら関心しております。
調子に乗って、キッチンとリビングの「目隠し」として、意味のない写真をペタペタと貼っております。
つづく