グラフィカルな雰囲気が必要です。

2013年08月08日


 夏は暑いに決まっているのですが、今年の夏は「トンデモなく暑く」外出する機会が極端に少なくなってしまいました。

 そんな暑い日々の中、オリジナルPhotoshop Actionスケッチアーツの修正や追加などを「チマチマ」行っているので、部屋の中での生活に退屈はしていません。


グラフィカルな雰囲気が必要です。



 スケッチアーツの基本は、「写真からグラフィカルなアート画作成」という奇抜な発想を元に、「いかに手描きに見えるか」というのが基本となっています。しかも「一瞬」にして、作成できるという少々マニアックなアクションなのです。

 写真から線画だけを抜き出し、その線画をいかにも「手描き風」に見せるには、それなりの「工夫」が必要です。しかもPhotoshopの中ですべて処理し、その作業工程を「アクション」として保存。スケッチアーツシリーズのアクションは、いつでもワンクリックするだけで、同じ雰囲気の「手描き風デッサン画やアメコミ画風」のアート作品を作成することができます。


グラフィカルな雰囲気が必要です。

 私がしつこくこだわるのは、やはり「手描きの雰囲気」です。写真から線画を抽出することは、そう難しいことではありませんが、手で描いたようなアバウトな「線画」に変換する作業の方が難しいのです。それに全体が「グラフィカル」でなければなりません。

グラフィカルな雰囲気が必要です。

つづく


Posted by 熱中人 at 22:54
 

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グラフィカルな雰囲気が必要です。