2013年08月06日
古い雑誌を捨てる前に。
読み終わった雑誌類は、気がつくと十数冊になり資源ゴミに出す人が多いと思います。
私の場合、捨てる前にお気に入りの記事や写真を切り抜き、壁やスクラップブックに貼り付ける「癖」があります。
スクラップブックのデジタル版「Ript」が大好きな私ですが、スクラップボードなどにペタペタ貼るのも大好きなのです。しかも「しつこくて濃い」感じにどうしてもなってしまうのです。これも性格でしょうか、我ながら関心しております。
調子に乗って、キッチンとリビングの「目隠し」として、意味のない写真をペタペタと貼っております。
つづく
私の場合、捨てる前にお気に入りの記事や写真を切り抜き、壁やスクラップブックに貼り付ける「癖」があります。
スクラップブックのデジタル版「Ript」が大好きな私ですが、スクラップボードなどにペタペタ貼るのも大好きなのです。しかも「しつこくて濃い」感じにどうしてもなってしまうのです。これも性格でしょうか、我ながら関心しております。
調子に乗って、キッチンとリビングの「目隠し」として、意味のない写真をペタペタと貼っております。
つづく
2013年07月24日
片付づいてないように見える部屋。
生活をする中で、重要な場所は「ゴチャゴチャ」しているのではないでしょうか。つまりそこで何か作業をすれば、それなりの「道具?」が必要になります。
その道具類をどのように収納するか、または収納しない場合「どのように見せるか」など考えてしまいます。
モデルハウスみたいに「スッキリ」片付いているのも、殺風景で面白みがありません。その部屋に住んでいる人の趣味や家族構成、そして一番大事な「性格」が解るような部屋が好きなのです。
ドラマや映画などでも、制作費の関係で「適当」な世界観の物があります。そのような雰囲気の画面は、リアリティがなく面白くありません。いろいろな事情により仕方のないことと思いますが、とても気になるのです。
実生活でも「雰囲気作り」は、とても大事なことです。客人のために部屋が綺麗に片付いてていれば良いと言うのではなく、そこに住んで生活している人が「気持ちよく生活できる」というのが大事なのではないでしょうか。
私はよく自分のために「模様替え」を行います。年に2回ほど、夏バージョンと冬バージョンがあります。一般的に面倒くさくて疲れる部屋の模様替えなどしないと思います。
ひとつは気分転換にもなりますし、部屋の細かいところの掃除にもなります。
つづく
2013年07月12日
何故か、ラジオのある生活が新鮮。
まず980円程度の安いポケットラジオを買います。もちろん感度は悪いのですが、そんなことは気にしません。そしてデジタルではなく、アナログです。音量はテレビみたいに大きくなく、囁く程度の音量にします。
ラジオの良いところは、何か作業をしながらでも「聞ける」というところでしょう。
感度の悪いラジオ又は、電波が届きにくい場所では「雑音」が多く、特に音楽の場合は少しイライラしてしまいますが、それもまた良いのです。
テレビのスイッチを切りラジオ番組を聴いていると、少し周りの雰囲気が変わったように感じます。最近の訳の解らないつまらないテレビ番組より、ラジオのトーク番組やその合間に流れる音楽を聴いていると、少しですが穏やかな気持ちになるから不思議です。
つづく
2013年07月03日
何故か側に無いと気になる。
毎年やってくる暑い夏ですが、気分的に涼しい雰囲気で過ごしたいと部屋の模様替えをします。
たとえば「海の家風」とか、質素なたたずまいの「田舎風」など」模様替えを繰り返すのです。まぁゴチャゴチャした部屋をスッキリ片付ければ、部屋の中を風が抜けるので涼しくなるのですが、これがなかなか出来ないのです。
涼しい部屋にするには、風通しの部屋にすることです。周りの環境にもよりますが、窓を出来るだけ開けて部屋の中で「風の通る道」を探します。その風の道に「扇風気」を置き、風の流れの手助けすることにより涼しくなります。このエコな方法で、エアコンを使わず過ごしています。
しかし性格の問題でしょうか、とにかくいつも作業台の上は物が散乱しています。私にしてみれば、それも部屋のレイアウトと勝手に思っているのです。
考えて見れば、常に使う物は極少ないのです。その他の物は1週間に1回も使わない物ばかりですが、何故か側に無いと気になり、つい手の届くとこに置いてしまいます。
つづく