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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2013年05月10日

夜な夜な妄想にふける部屋。


 誰しも、周りに邪魔されず趣味に没頭できる部屋が欲しいものです。しかし現実は、よほどの人でないと夢は叶いそうにありません。

 特に雨の日曜日には、部屋にこもって絵を描いたり、他人から見ると「意味のない物」などを作るのが、私にとって「理想(妄想)の日曜日」なのです。


Bryce3Dでのシュミレーション

 妄想を3Dソフトを使ってシュミレーションするのは、そう難しくはありません。この古い、「Bryce3D 5.0」を10年ほど飽きずに使っていますが未だに飽きません。
 Bryce3Dは、他のソフトのように「モデリング」機能がなく、簡単なオブジェクトを変形し組み合わせて形を作るというシンプルなものです。 しかしレンダリングつまり、レイトレーシングの出来栄えは最高です。



レイトレーシング
【ray tracing】
3次元グラフィックスで、物体の座標データや光源や視点の位置などの環境に関するデータを計算して画像を描画(レンダリング)する 手法の一つ。視点に届く光線を逆にたどることによって描画する。物体の表面の反射率や透明度・屈折率などを細かく反映させることができるのが 特徴。1画素ずつ光線の経路を計算するため計算量が多くなるが、その分高い画質で描画することができる。


 妄想部屋のレイアウトは、今のところ気に入っています。前回は引っ越してきて、ダンボールから荷物出していない状態?(気分)だったので、今回 は少し並べてみました。


Bryce3Dでのシュミレーション


Bryce3Dでのシュミレーション

 壁にポスターも貼りたい、それに生活の匂いのする物がまだ配置されていません。


つづく 


Posted by 熱中人 at 03:19 | 日曜家具製作日記