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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2011年03月12日

そんなバキャナとお思いでしょうが、描かないのです。

 スケッチ画を描く場合、普通はその場所に行って描くわけですが、しかしその場所で描けない場合があります。それは人通りが多いとか、その場所で長時間居る事が出来ない場合がなどがあります。
 そのためスケッチ画の多くは、人があまりいない静かな場所でゆっくりと描けるものが多くあります。その気持ちは解りますが、同じ様な物しか出来ないのではないかと思います。

 中には写真を撮って、その写真を見ながら描いている人もいるでしょう。カメラ特にデジタルカメラは便利な物で、プリントアウトすることも出来るし、また大きいディスプレイを使えばその画面を見ながら、自宅で好きな時間にゆっくり描くことができます。



 しかしもっと簡単に水彩画を作成できるのが、Photo shop Action 「PAWC.atn」なのです。デジタルカメラで、風景を撮影するところまでは同じなのですが、その後が違うのです。
 
 そこから普通はスケッチブックやキャンバスに描いていくわけですが、「PAWC.atn」を使えば描かなくていいのです!。そんなバキャナとお思いの方が多いと思いますが、描かないのです。

 それもそれなりの「仕上がり」物を、全自動で作成してくれます。それに圧力鍋より早い「15秒」という、「トンデモナイ速さ」です。
 「静止画用アメコミ画では20秒」近く処理時間が必要でしたが、複雑な工程が少ないため15秒となりました。



 処理時間は別として、問題は仕上がりが気になると思います。仕上がりの雰囲気は、一連の記載されている画像でお解かりのように、「完璧な手描き風」になっております。

 完璧な手描きではなく、完璧な手描き風なのはやはり「描いていない」からです。しかし描いていないからといって、軽く見てはいけません。それは手描きより上手いというのと、作成時間(15秒)が短いので大量に作成できるからです。



 しかし中には、「インチキだべ!」と思われる方もいるでしょう。それにそんな物が「水彩画?デッサン画?」などと思う人もいるでしょう。そんなことは気にしません、何故なら「他に無い」からです。

 このようにリアルにデッサン画や、水彩画を作成するアプリやアクションがあればYouTube などで紹介され、世界中の噂になっていると思います。

つづく

 


Posted by 熱中人 at 21:28