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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2011年01月10日

描画専用PCで、長編物も作成可能に?



 ようやくToon image movie のアクションが出来上がり、モノクロタイプとカラータイプのテスト動画も短いものですがYouTubeにアップいたしました。とにかく集中的に熱中するものですから、完了した後には精神的な疲れがでます。

 私自身も「画像を線画に変換する」という、あまり使い道の無いものではないかと思っていましたが、テスト描画を繰り返しているうちに「これは面白い」とか、「グラフィカルになって別物に見える」なんてことを思うようになりました。

 つまりこれはこれで実写でもなく、アニメでもなく特に線画がスムーズに動くというのがうれしいですね。



 かといって3Dでもなく、アナログっぽい線画にこれまたアナログっぽい色合いとで、何か癖になる画風(映画撮影のための絵コンテ風)がいいのです。

 その上「絵を描かない」というのも、「常識はずれで面白い」のです。





 しかし問題もありますが大したことではなく、Photo shop での描画に時間が掛かるということぐらいでしょうか。私のPCは4年前のタイプなので、「1分47秒の動画を作成するのに10時間」必要でした。
 最近のPCでは、1/3つまり「3時間」程度で作成できるかも知れません。まぁ趣味で作る訳ですから、時間のことを心配する必要はないと思います。

 できたら「描画専用」としてPCをもう一台用意すれば、24時間フル描画できると思います。そうなれば「長編物」も夢ではないでしょう。


つづく 


Posted by 熱中人 at 14:21