スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

 

Posted by みやchan運営事務局 at
 

2011年02月20日

今回は、鉛筆画と水彩カラーでスケッチ画を作成するの巻。

 手軽なスケッチでは、スケッチブックと濃い鉛筆と水彩絵具があれば事足りるでしょう。余裕があればイーゼルと小さいイスなどを持って、天気の良い日は「スケッチ日和」かもしれません。

 スケッチを描く時に時間が掛かるのがやはり、下絵でしょう。色合いも大切ですが、最初に構図を決めたりと慣れないと、それ自体にに30分程度掛かることもあるでしょう。
 
 スケッチ画は最初は簡単そうに見えますが、なかなかどうして奥深い物があります。被写体をデフォルメして描くのであればいいのですが、どうしてもスケッチというとクロッキーよりは時間を必要とします。



 しかし私が特に気にしているのは、絵心つまり構図やデッサン力です。恋愛と同じで描くのが好きなんだけど、絵がイマイチ上手くないという「片思い」で終わるケースがあります。普通ならさっさと諦めるしかありませんが、ここでお約束の「救世主」が現れるのです。


 今回のアクションは「スケッチ画と水彩画」という、当たり前すぎる内容の全自動アクションです。フィルターやフリーのアクションで同じような物がありますが、そのような物ではありません。例によって「インチキ無し」の代物です。

 簡単なフィルターを使ってのものではなく、やはり線画から作成していくという基本的なコンセプトから成り立っています。



 スケッチ画は油絵など違い、鉛筆の線がハッキリと見えます。この線を描くのに皆さん苦労されていると思いますが、今回の「スケッチ画と水彩画」は、出来るだけ極力手描きに近づけています。

 現在手描きっぽいスケッチ画と、アバウトな水彩の着色の設定をテストしながら初期設定しているところです。いつものように今回も、大量のテストを繰り返すのではないかと「ワクワク」しているところです。

つづく 


Posted by 熱中人 at 16:53