2010年11月20日
表紙は「しつこい感じの濃目」にしてみました。
Toon image の描画テストをしていると、処理した画像がフォルダー一杯になってきます。その中の画像を何枚か使って、アメコミ風の「インチキ」漫画風のものを作りました。まぁ嫌いな方ではないので、気持ちよく作りました。
アメコミの漫画は日本の漫画と違って、全体的に濃い感じのものが多くあります。そういう訳で、表紙のページはポスター並に「しつこい感じの濃目」にしてみました。
表紙のイメージだけでも内容が想像出来そうですが、これはあくまでサンプルですから期待しないでください。

テスト処理した画像を使ってアメコミ漫画風にするのも、結構時間が掛かります。サンプルだから、そう神経を使わなくてもいいのですが、出来ることなら「それらしく」作りたいですよね。
今回の2点は線画のみの保存だったので、後から着色して最後にカラーハーフトーン処理を行いました。このブログの左右の幅が「500px」なので、そのサイズに合わせて作成しています。
しかし問題なのは、カラーハーフトーンの大きさが気に入らないため、800pxで画像を作成してカラーハーフトーンの設定を「5」にします。そのあと全体を500pxに縮小すると、私個人が納得するカラーハーフトーンの大きさになります。そこまで気にしなくてもいいんじゃない?と思われそうですが、どうしても見た目の大きさが気になりますね。

日本人の画像もテスト処理しましたが、アメコミ画には向いていません。顔の作りや彫が浅いため、「のっぺり」した感じになりがちです。それはアイドルの画像でも同じで、とにかく特徴が無いと言うか幼く見えて「インパクト」が無く、アメコミ画に向いていないようです。
つづく
アメコミの漫画は日本の漫画と違って、全体的に濃い感じのものが多くあります。そういう訳で、表紙のページはポスター並に「しつこい感じの濃目」にしてみました。
表紙のイメージだけでも内容が想像出来そうですが、これはあくまでサンプルですから期待しないでください。

テスト処理した画像を使ってアメコミ漫画風にするのも、結構時間が掛かります。サンプルだから、そう神経を使わなくてもいいのですが、出来ることなら「それらしく」作りたいですよね。
今回の2点は線画のみの保存だったので、後から着色して最後にカラーハーフトーン処理を行いました。このブログの左右の幅が「500px」なので、そのサイズに合わせて作成しています。
しかし問題なのは、カラーハーフトーンの大きさが気に入らないため、800pxで画像を作成してカラーハーフトーンの設定を「5」にします。そのあと全体を500pxに縮小すると、私個人が納得するカラーハーフトーンの大きさになります。そこまで気にしなくてもいいんじゃない?と思われそうですが、どうしても見た目の大きさが気になりますね。

日本人の画像もテスト処理しましたが、アメコミ画には向いていません。顔の作りや彫が浅いため、「のっぺり」した感じになりがちです。それはアイドルの画像でも同じで、とにかく特徴が無いと言うか幼く見えて「インパクト」が無く、アメコミ画に向いていないようです。
つづく
Posted by 熱中人 at 13:06