2010年11月01日
アメコミ画のカラーハーフトーン色は..
イラストを描いている方には失礼と思いますが、この「Toon image」は「描かなくてもイラスト画が作成できる」というのが基本ポリシーです。
冗談じゃない「描かなくて出来るはずがない!」と、イラストレータの方々の意見もありますが、描かなくても「出来ちゃう」のです。

しかし問題もあります。その1つとしてモノクロつまり「線画と黒ベタ」の作業工程は、アクションのみで作成できます。だけどカラーハーフトーン作成は、どうしても手作業(着色)でなければなりません。
理由として、アクション工程の中で処理しようとするとどうしても元画像(カラー)をカラーハーフトーン化しなければなりません。しかし元画像をカラーハーフトーンにすることにより、複雑な色が混色するため、上記のような「抜けの良い」画像にはならないのです。

アメコミ画のカラーハーフトーン色は、元画像の色を再現するのではなく、コミックとしての着色方法なので、元画像のカラーデータを使うこと自体無理なのでしょう。
しかし現実的に考えて、出来ればアクション工程の中で処理できると、その後の「Toon movie」も制作可能かなと思って入るのですが.......。
次回は、もう1つの問題について........です。
つづく
冗談じゃない「描かなくて出来るはずがない!」と、イラストレータの方々の意見もありますが、描かなくても「出来ちゃう」のです。

しかし問題もあります。その1つとしてモノクロつまり「線画と黒ベタ」の作業工程は、アクションのみで作成できます。だけどカラーハーフトーン作成は、どうしても手作業(着色)でなければなりません。
理由として、アクション工程の中で処理しようとするとどうしても元画像(カラー)をカラーハーフトーン化しなければなりません。しかし元画像をカラーハーフトーンにすることにより、複雑な色が混色するため、上記のような「抜けの良い」画像にはならないのです。

アメコミ画のカラーハーフトーン色は、元画像の色を再現するのではなく、コミックとしての着色方法なので、元画像のカラーデータを使うこと自体無理なのでしょう。
しかし現実的に考えて、出来ればアクション工程の中で処理できると、その後の「Toon movie」も制作可能かなと思って入るのですが.......。
次回は、もう1つの問題について........です。
つづく
Posted by 熱中人 at 21:57