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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2010年11月24日

イラストレータは「吹き出し」の作成には向いています。

 イラストレータを使うと、フォトショップでは出来ないようなバリエーションある吹き出しを、簡単に作成することが出来ます。

 イラストレータはフォトショップと違って、ベジェ曲線を使うので「吹き出し」の作成には向いています。



 下の画像は、イラストレータを使った吹き出しの簡単な作成方法です。フォトショップでは難しく普通の吹き出ししか出来ませんが、自由に変形できるのもイラストレータの便利なところです。



 しかし、フォトショップで作成したページ(A4サイズ?)を配置しなければなりません。この作業も何か面倒くさいと思うのですが、仕方がありません。そこで問題なのが、どの媒体(ウェブか紙)によってフォトショップで作成する時の「解像度」の問題が発生します。

 個人的な趣味(私の場合)や、ウェブ上だけだったら「72dpi」でいいのですが、印刷用となると「高解像度」で作成しなくてはなりません。例えばA4サイズ場合、最低でも300dpiで「24MB」サイズは72dpi「横87.3cm×縦127.7cm」にもなります。とにかく印刷用となると「高解像度」になるので、ウェブとは違った作業をしなくてはなりません。

まぁそのためにプロ用ソフトとして、フォトショップとイラストレータがあるわけですが、経験から言いますと「紙媒体」は厄介です。特に印刷のための約束事が多く、ハッキリ言って疲れます。

つづく
 


Posted by 熱中人 at 06:59