何故か気持ちのいい風景画を自動作成。
2013年12月18日
中太サインペンと水彩絵具で描いたように描画する「SPWC.atn」は、何故か気持ちのいい風景画を「自動作成」します。
スケッチアーツシリーズのアクションは、各自得意分野があります。特にこの「SPWC.atn」は、風景画に向いています。
アクションは、ただ闇雲に作っているわけではありません。最初に描画結果をイメージします。最初の「線画作成」、それにイメージに合う線画の太さや変形を行います。この部分が一番時間がかかり、そして慎重になります。
イメージどうりの線画が出来上がると、ほぼ70%は完成です。カラーは別に作成し、最後にモノクロの線画アクションに組み込みます。しかしこれで完成ではありません、いろんな画像で繰り返しテストを行うのです。
もちろん画像には、解像度や明るさ・コントラストが違った物が多くあり、100枚近く描画テストを行い、そのたびに微調整を繰り返して「平均比」を出します。
スケッチアーツシリーズのオリジナルアクションは、よくある中途半端なアクションではなく、「一人の個性ある画家やイラストレータ」を作成します。
つづく
Posted by 熱中人 at 21:50
インスタント絵画
2013年12月02日
スケッチアーツシリーズの特徴は、「手描きの雰囲気」をアクションにより自動描画することで、一枚の写真がグラフィカルな「アート作品」に変わるという、摩訶不思議なアクションです。
スマホアプリなど数多く「変換アプリ」がありますが、それとは別格の物です。
しかし問題は、Adobe Photoshopのアクションとして機能するという「ハンディ」はあります。また、Adobe Photoshop自体の価格が、趣味のソフトとしては高額であるということもあります。
しかしハンディは別として、何気なく撮った写真や、お気に入りの写真が「絵画風」や「アート画風」に変わるのは楽しいものです。それも、グラフィカルな画像に変わるってことに興奮します。
スケッチアーツの、当初のキャッチコピーがあります。
「日曜日、スケッチに行くのに重い絵具セットなどを持っていく必要はありません。デジタルカメラとスケッチアーツがあればいいのです。」
つづく
「かすれ」を出すには、少し変わった「おきて破り」を使います。
2013年11月27日
時には、思ったより良い画像が出来る場合があります。それは元写真の構図と色合いなどで、意図したものではなく「偶然出来る」ものです。
最初に処理する画像のサイズや、線画の曲がり具合を決めるのに、コントラストや変形処理の設定をします。それから調整した画像から、線画抽出を 行うのですが、ここからが特に慎重に線画作成を行います。
クレヨンの雰囲気を出すのに、線を太くしなければなりませんが、クレヨン独特の「かすれ」を出すには、少し変わった「おきて破り」を使います。
シャープな線を「ボカシ・2階調化・粗いパステル画・画像の回転」などを駆使して、クレヨン画の線を作成します。
しかし、いくらテストを繰り返しても、サマにならない画像があります。特に人物画に向いていないのが「クレヨン画」ではないかと思います。私の設定が未熟なのかもしれませんが、ただ何となくですが、絵にならないのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 20:02
クレヨン画のアクション工程は、かなりあります。
2013年11月23日
それにもう一つ、フォルダーにある画像を大量に自動処理する、「バッチ処理」という機能もありますが、今回はアクション工程のお話です。
クレヨン画アクション工程の中で、最初の3/2が線画作成になり、残りの3/1がカラー作成となります。
下の画像に記載してある項目が、クレヨン画アクションの全てです。とにかくPhotoshop搭載のフィルターを多様していることが解ると思い ます。
しかしこのくらいで面倒くさいと思うのは、大間違い。この全ての一つ一つに、「数値の微調整」をしなければなりません。
つづく
思っても見なかったグラフィカルなクレヨン画。
2013年11月16日
全体をカラフルにするため、元の写真とはかなり違う色合いになります。まぁそれも目的ですが、このアクションは線の太さや色合いが重要なので す。
クレヨン画アクションの元は、モノクロの「クロッキー画」のアクションを発展させたものです。つまり簡単に言えばラフに描いたクロッキー画が、 カラーになったということです。
最初の難問は、色の付いた線画の太さや、かすれ具合などが「それらしく」見えるかでした。 そのためには色合いやコントラストの違う画像を、数 十枚テストしなければなりません。まぁそんな面倒くさいことも、趣味ですから苦になりません。
これのどこが面白いかって言いますと、思っても見なかったグラフィカルな「線画」が描画されるという、マニアックなところでしょう。
Crayon.atn はフルオートのため、写真画像の内容により、自分のイメージに合わない場合があります。そのため微調整できる、「線画」と「カラー」2種類の単独アクショ ンも「ついでに」作成しました。
つづく
一枚の写真をグラフィカルなクレヨン画に。
2013年11月11日
クレヨンといえば、お子チャマたちのお絵かき道具ですが、実際クレヨンを使って描いて見ると、これがなかなか難しい。
ただクレヨンを使って絵を描いても、面白くない。1つは全体のレイアウト、それにグラフィカルでなければなりません。つまり「見栄え」も大事なのです。
Photoshopを駆使して、クレヨン画風のイラストを作成するわけですが、クレヨンの線の太さと、「かすれ」が最大のポイントになります。
写真から「線画」と「カラー」を作成して、その2枚を合成します。
クレヨン画風のイラストを作成するには、スケッチアーツ独自の作成方法があります。それはやはり「線画」です。
誤解を招くといけないので、しつこく言いますがスケッチアーツのアクションは、「一切修正なし」のアクションです。
Adobe Photoshopのアクション類は、主にカラー調整などスタンダードな物が多い中で、グラフィカルなアート画を自動作成するアクションは見かけません。
何故こんな物に熱中するのかって?、とにかく面白くて、アイデア次第でいろんな雰囲気の画像が出来てしまうところでしょう。
つづく
Posted by 熱中人 at 00:18
一枚の写真からクロッキー画
2013年11月03日
Croquiy.atnは、SketchArts.atnと違って、太目の線と少しアバウトな描画が売りです。
味のある線
Illustratorを使って写真をトレースしたり、Photoshopで簡単な線画抽出できますが、やはり絵心がないと「味のある線画」にはなりません。
つまり、ただトレースしたイラストや写真から、アウトラインを抽出した画像には、個性やオリジナル性を出すには無理があります。そこのところで諦めてしまうのかもしれません。
もう一つ大事なことは、グラフィカルでなければなりません。スケッチアーツのアクションは、写真を特別な方法?で写真から線画を抽出して、味のない線画を「プロが描いた」ような雰囲気に仕上げます。
それにはやはり、線画にする写真選びも大切な工程です。
つづく
Posted by 熱中人 at 11:21
ただそれだけで、自動作成(15秒)してくれます。
2013年10月27日
ネタに困ると、オリジナルPhotoshop Actionスケッチアーツの話になります、悪い癖です。かといって、あまり意味の無い「日常日記」ってのも面白くなく、つい自分の世界に入り込んでしまうのです。
写真を線画に変換し手描き風のアート画を、フォトショップのアクションを使って「自動作成」する、「あまりにもマニアック」なスケッチアーツは、日々進化(追加変更)しているのです。
事の始まりは、鉛筆で描いていたスケッチ画が、面倒くさいと思ったのか覚えていませんが、「簡単にそして瞬時に作成」したいと思ったのでしょう。
最初のアクションができると、調子に乗り数種類のアクションを作成することになります。
その中には、デッサン画・アメコミ画・水彩画・水墨画・ペン画・カラーハーフトーン画・油絵など、一般の人にはあまり「意味の無いアクション」ばかりです。しかし、中には興味のある方もいて、ずいぶん問い合わせのメールをいただきました。
スケッチアーツシリーズのアクションは、スマートフォンなどのアプリとは違い、本格的?本物に近い匂いと仕上がりになってます。
つまり、プロの画家やイラストレータの方が、「手馴れた感じで描いた」ように設定されています。
スケッチアーツシリーズのアクションは、個人の「絵心や経験そして技術」などを必要としません。
写真を用意して、マウスをワンクリックするだけでOK!
ただそれだけで、自動作成(15秒)してくれます。ただそれだけで。
つづく
Posted by 熱中人 at 11:36
個性が無ければ、飽きてしまう。
2013年10月19日
確かに「薄く・軽く」そして便利になりましたが、それと伴い「異常なスマホ症候群」という、「新種の病気」を作ることにもなりました。
また、使用料は各個人の問題ですが、固定金額が今までの料金より2~3倍と高くなっているいるのも現実です。
携帯電話のテンキー入力が苦手なのは、歳のせいもありますが、最初がワープロ(死語?)だったからでもあります。だからどうしても文書作成やメールはキーボードになってしまいます。
iPhoneを使っているときは、 Bluetoothキーボードを使っていましたが、古い型の携帯では使えないのです。
また、ノートパソコン搭載のキーボードや、タブレットのソフトウェアキーボードも使い辛く、お気に入りの英語表記キーボードを使っています。日本語表示キーボードは、入力するときどうしても気になり、集中できません。
ちなみにメモ書きは4B、お絵かきは8Bの鉛筆を使っています。そのような事情もありまして、携帯電話はキーボード付きのサムスンの「SC-01B」をネットで購入しました。
つづく
Posted by 熱中人 at 13:31
ドラマの中のインテリアデザイン
2013年10月13日
少し前のTVドラマで、「結婚できない男」という、よく出来たドラマがありましたが、これが実に面白い。
ストーリーもさることながら、建築設計事務所・診察室・自宅など、リアルなセット作りが気に入っています。
たぶんセット作りには、それなりのアドバイザーが協力されていると思うのですが、それが妙に心地よい雰囲気になっているのです。その中でも事務 所内のレイアウトが良い。
テーブル好きの私としては、事務所のちょっと古めかしい会議用テーブルも良いですね。
自宅のアンチークな食堂テーブルに、パソコンデスクなど興味を引きます。
それに「女医さん」にも、興味があります。
つづく
Posted by 熱中人 at 18:17
誰のための部屋?
2013年10月07日
極端に分けると、キッチンとリビングそして、寝室があれば日常生活ができますが、家具などのレイアウトにより使いにくい部屋になりがちです。
片付き過ぎの部屋は、客人にとっては気持ちの良い部屋ですが、そこに住む住人にとっては「面白くない」部屋かもしれません。
つまり1ヶ月の間、何人の客人が訪ねて来るかにより、部屋のレイアウトを変える必要があります。
長く住んでいると、人にもよりますが部屋に物(家具類)とゴミが増えてきます。これは仕方のないことですが、うまく「パズル」を解くように配置すれば、少なからず物は収まります。
しかし厄介なのは、家具類の移動になります。メモ紙に簡単なレイアウトを描いても、実際に配置して見なければ解らない場合があります。しかも使 い勝手に不満があると、そのたびに配置し直さなければならないことを考えると、それなりの日数を必要とします。
そう考えると、ひょっとして「永遠」につづくのかもしれません。
つづく
清潔感と生活感は別かもしれません。
2013年09月24日
しかし、カタログに出てくるような、片付き過ぎのキッチンや部屋は、来客者にとっては気持ちの良いものですが、清潔感と生活感は別かもしれません。
下の画像は、配置しただけで、まだ整理整頓されていません。「使い勝手」が良いか悪いかを決めるのに、整理整頓されていなくても一応使ってみます。
一般的には、特に鍋類などは収納して隠すのですが、あからさまに出しています。見栄えは少し悪いのですが、料理を作る立場からすると、とても便利なのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 13:27
買うのではなく「作る」DIYです。
2013年09月20日
物を作る時は、使う道具が身近にあると仕事が速い。つまり料理を作るときも同じように、鍋やフライパンに材料それに、調味料などが手を伸ばせば すぐ取れる場所にあると、料理作りも楽しく早く作れるのかもしれません。
使い勝手の良いキッチンにするには、配置換えも必要です。自分の家の場合は、好き勝手に増改築して好みのレイアウトに出来ます。しかし公団やア パートの場合は、そうも出来ません。
そのような場合は、配置換えや便利な調理台などを置くと少しは快適な台所になるのではないかと思うのですが。
必要な家具などがある場合、買うのではなく「作る」DIYです。手作り家具は既製品と違って、見栄えやデザインなどは少し劣りますが、使い勝手は良いと思います。
それに何故か、愛着が沸くのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 15:37
調理台を作ってみました。
2013年09月14日
前回の3Dシュミレーションとは少し変わりましたが、機能的には同じだと自負しております。
変わったのはまずサイズ、そして若干のデザインと材料(材質)です。右下に見える食卓テーブルでは、木目調のデザインになっていますが、今回の調理台は塗装を施しています。
化粧板などを使えば木目調でも良かったのですが、今回は「安い木材で作成」したので、どうしても塗装をしてしまいました。
塗装前は見てのとおり、一見居酒屋風に見え、何故か貧相にも見えてしまうのです。今までどおりであれば、透明ニスを塗るのですが今回は諦めました。
木材の組み立て方は、食卓テーブルと同じ方法です。「板材」でそれなりの強度を保つには、どうしてもワンパターンの組み立て方法になってしまいます。
つづく
調理用テーブルを作りたい。
2013年09月05日
「ジュリー&ジュリア」という映画の中で、ジュリアが使う調理台(テーブル)が出てきます。その調理台の上で、ジュリアが料理の下ごしらえや料理の盛り付けをする訳ですが、何故か便利そうで気になりました。
日本の台所では一般的に、流し台に申し訳ない程度の調理台が付いていますが、流し台の周りに物が多く40cm×40cm位のスペースの中で作業をしているのではないでしょうか。(普通の家庭の場合です)
今回も前回の食堂テーブルと同じように、まずシュミレーションから作成しました。3Dソフトは相変わらずBryce3Dで作成。
テーブルのサイズは、100cm×80cm(予定)のコンパクトサイズですが、表に使用度の低い食器(皿類)が置けるようになっています。(予定)
裏側には使用度の低いレンジとオーブントースターを置く。(予定)
つづく
Posted by 熱中人 at 15:58
写真画像をラフスケッチ風にしてくれるアクション。
2013年08月13日
デザイン関連の用語で、ラフスケッチというのがあります。簡単に言えばアイデアスケッチを具体的に形にしたものですが、このラフスケッチ作成が大変なのです。何故大変かと言いますと、つまり「ウマイ・へタ」があるからです。
デザイナーで、レイアウトもイラストも出来る人はそういないようです。中には両方出来るデザイナーの方もいますが、現実は「どちらか」でしょう。しかし「スケッチアーツ」のアクションを使うことにより、瞬時に「ラフスケッチ風」のイラストを作成することが出来ます。
しかし、これには問題があります。というのもスケッチアーツのアクションは、写真がなければ作成できないのです。つまり「ラフスケッチ作成アクション」ではないのです。
では何が面白いのかといいますと、写真画像を「ラフスケッチ風にしてくれるアクション」なのです。一般的にはあまり意味のないアクションですが、そのかわり「何でもかんでも」ラフスケッチ風にしてくれるというところがポイントなのです。
それのどこが、便利で面白いのかというような意見もあります。たとえば今撮った写真を、わざわざ古めかしい「セピア調」にするようなものです。つまり雰囲気が好きと言う事になります。
つづく
Posted by 熱中人 at 14:33
グラフィカルな雰囲気が必要です。
2013年08月08日
夏は暑いに決まっているのですが、今年の夏は「トンデモなく暑く」外出する機会が極端に少なくなってしまいました。
そんな暑い日々の中、オリジナルPhotoshop Actionスケッチアーツの修正や追加などを「チマチマ」行っているので、部屋の中での生活に退屈はしていません。
スケッチアーツの基本は、「写真からグラフィカルなアート画作成」という奇抜な発想を元に、「いかに手描きに見えるか」というのが基本となっています。しかも「一瞬」にして、作成できるという少々マニアックなアクションなのです。
写真から線画だけを抜き出し、その線画をいかにも「手描き風」に見せるには、それなりの「工夫」が必要です。しかもPhotoshopの中ですべて処理し、その作業工程を「アクション」として保存。スケッチアーツシリーズのアクションは、いつでもワンクリックするだけで、同じ雰囲気の「手描き風デッサン画やアメコミ画風」のアート作品を作成することができます。
私がしつこくこだわるのは、やはり「手描きの雰囲気」です。写真から線画を抽出することは、そう難しいことではありませんが、手で描いたようなアバウトな「線画」に変換する作業の方が難しいのです。それに全体が「グラフィカル」でなければなりません。
つづく
Posted by 熱中人 at 22:54
古い雑誌を捨てる前に。
2013年08月06日
私の場合、捨てる前にお気に入りの記事や写真を切り抜き、壁やスクラップブックに貼り付ける「癖」があります。
スクラップブックのデジタル版「Ript」が大好きな私ですが、スクラップボードなどにペタペタ貼るのも大好きなのです。しかも「しつこくて濃い」感じにどうしてもなってしまうのです。これも性格でしょうか、我ながら関心しております。
調子に乗って、キッチンとリビングの「目隠し」として、意味のない写真をペタペタと貼っております。
つづく
片付づいてないように見える部屋。
2013年07月24日
生活をする中で、重要な場所は「ゴチャゴチャ」しているのではないでしょうか。つまりそこで何か作業をすれば、それなりの「道具?」が必要になります。
その道具類をどのように収納するか、または収納しない場合「どのように見せるか」など考えてしまいます。
モデルハウスみたいに「スッキリ」片付いているのも、殺風景で面白みがありません。その部屋に住んでいる人の趣味や家族構成、そして一番大事な「性格」が解るような部屋が好きなのです。
ドラマや映画などでも、制作費の関係で「適当」な世界観の物があります。そのような雰囲気の画面は、リアリティがなく面白くありません。いろいろな事情により仕方のないことと思いますが、とても気になるのです。
実生活でも「雰囲気作り」は、とても大事なことです。客人のために部屋が綺麗に片付いてていれば良いと言うのではなく、そこに住んで生活している人が「気持ちよく生活できる」というのが大事なのではないでしょうか。
私はよく自分のために「模様替え」を行います。年に2回ほど、夏バージョンと冬バージョンがあります。一般的に面倒くさくて疲れる部屋の模様替えなどしないと思います。
ひとつは気分転換にもなりますし、部屋の細かいところの掃除にもなります。
つづく
さらば夏の日々
2013年07月14日
「それなりの年齢」になると、 紫外線の多い外に出ることもなく、涼しい部屋で過ごすことが日課になってしまいます。
しかし若い人たちは、出会いを求めて開放感のある海や祭りなど、人の多いところにそそられるのです。
ひと夏の恋
よく「ひと夏の恋」をテーマにした、青春ドラマがあります。海の側のペンションや海水浴場など、どれをとっても違和感のない当たり前のような物語です。
見知らぬ男女が、少しずつ打ち解けていき「恋に落ちる」という定番の物語です。未だに「ローマの休日」が人気があるように、この手のラブストーリーは、やはり多くの人たちの「夏の日の恋」なのでしょうか。
そして夏の終わり
子供たちの夏休みも40日と決められていますが、同じように恋人たちの避暑地の恋も終わりがやってきます。つまり現実が待っているのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 01:00