誰のための部屋?

2013年10月07日



 極端に分けると、キッチンとリビングそして、寝室があれば日常生活ができますが、家具などのレイアウトにより使いにくい部屋になりがちです。

誰のための部屋?

 片付き過ぎの部屋は、客人にとっては気持ちの良い部屋ですが、そこに住む住人にとっては「面白くない」部屋かもしれません。
 つまり1ヶ月の間、何人の客人が訪ねて来るかにより、部屋のレイアウトを変える必要があります。

誰のための部屋?

 長く住んでいると、人にもよりますが部屋に物(家具類)とゴミが増えてきます。これは仕方のないことですが、うまく「パズル」を解くように配置すれば、少なからず物は収まります。

誰のための部屋?

 しかし厄介なのは、家具類の移動になります。メモ紙に簡単なレイアウトを描いても、実際に配置して見なければ解らない場合があります。しかも使 い勝手に不満があると、そのたびに配置し直さなければならないことを考えると、それなりの日数を必要とします。

 そう考えると、ひょっとして「永遠」につづくのかもしれません。

つづく



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Posted by 熱中人 at 10:26 | DIY
 

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