TIM 2.4になって、何が変わった?
2011年01月27日
夜な夜な訳の解らないことを繰り返していると、何かしら少しずつ向上するものです。TIM(Toon image movie) も少しずつ、線画の雰囲気が変わりつつあります。
最初から無理を承知で難題に挑戦しているわけですが、3年近く熱中していると「もっと精細にできるのではないか」と思うのです。まぁ思い込みの激しい性格もありますが、テストを繰り返しているうちに「小さな達成感」があります。
※写真画像
アクションの作成工程は大体決まっており、極端に追加する項目はありませんが、数値の微調整により雰囲気は変わります。
アクションの追加と削除について
アクションの作業工程を変更するには、自動モードから手動モードにしなければなりません。自動モードはワンクリックすると、ノンストップで処理して行きますが、手動モードにするとそのたび設定画面が出てきて、微調整できるようになっています。
しかしその時に数値を変更しても、画像には反映されますが「設定の記録」」は出来ません。
※写真画像
設定を記録するには、変更しようとする項目の設定画面が表示されたら「OK」ではなく、「キャンセル」の方をクリックします。するとアクション処理がストップします。
次に変更しようとした項目を、「ダブルクリック」すると(赤い記録ボタンが点灯します)設定画面が表示されるので数値の変更を行い、{OK]をクリックします。するとアクションの「赤い記録ボタン」が消え、変更が記録されたことになります。
※動画の画像
確認するには、途中まで処理した画像を一旦保存しないで終了します。もう一度先ほどの画像を表示させ、アクション処理を行います。
このようにしながら変更や追加を行うわけですが、Aの画像では綺麗に線画作成が出来たのに、Bの画像ではそうでもなかったということが頻繁にあります。原因としてはやはり、画像の大きさや解像度のレベルの問題が大いにあります。
※動画の画像
普段画像を保存する時に、圧縮率の設定画面で「低・中・高」と選ぶことが出来ます。低解像度で作成された画像ではやはり、どうしても線画も粗くなります。
希望としてはどんな画像でも、それなりに描画できるといいのですが、そこのところが気になるところです。
解決策として、高画質・中画質・低画質と3種類のアクションを作成すれば済むことなのですが、そこら辺がなかなかどうして面倒くさいのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 10:46
最初から無理を承知で難題に挑戦しているわけですが、3年近く熱中していると「もっと精細にできるのではないか」と思うのです。まぁ思い込みの激しい性格もありますが、テストを繰り返しているうちに「小さな達成感」があります。
※写真画像
アクションの作成工程は大体決まっており、極端に追加する項目はありませんが、数値の微調整により雰囲気は変わります。
アクションの追加と削除について
アクションの作業工程を変更するには、自動モードから手動モードにしなければなりません。自動モードはワンクリックすると、ノンストップで処理して行きますが、手動モードにするとそのたび設定画面が出てきて、微調整できるようになっています。
しかしその時に数値を変更しても、画像には反映されますが「設定の記録」」は出来ません。
※写真画像
設定を記録するには、変更しようとする項目の設定画面が表示されたら「OK」ではなく、「キャンセル」の方をクリックします。するとアクション処理がストップします。
次に変更しようとした項目を、「ダブルクリック」すると(赤い記録ボタンが点灯します)設定画面が表示されるので数値の変更を行い、{OK]をクリックします。するとアクションの「赤い記録ボタン」が消え、変更が記録されたことになります。
※動画の画像
確認するには、途中まで処理した画像を一旦保存しないで終了します。もう一度先ほどの画像を表示させ、アクション処理を行います。
このようにしながら変更や追加を行うわけですが、Aの画像では綺麗に線画作成が出来たのに、Bの画像ではそうでもなかったということが頻繁にあります。原因としてはやはり、画像の大きさや解像度のレベルの問題が大いにあります。
※動画の画像
普段画像を保存する時に、圧縮率の設定画面で「低・中・高」と選ぶことが出来ます。低解像度で作成された画像ではやはり、どうしても線画も粗くなります。
希望としてはどんな画像でも、それなりに描画できるといいのですが、そこのところが気になるところです。
解決策として、高画質・中画質・低画質と3種類のアクションを作成すれば済むことなのですが、そこら辺がなかなかどうして面倒くさいのです。
つづく