アクションの数値を変えて描画性能を上げる
2011年01月24日
Toon image movie の描画力は大きいサイズほど精細になりますが、作成方法によっては小さいサイズでも「それなり」に納得する画像を作成することが出来ます。
大きいサイズ(1280~2000px)を初期設定として描画するので、どうしても低解像度(600px以下)の画像では、抽出データが少ないため線が太くなります。この問題を解決するには、処理方法に頼るしかありません。

つまり小さな画像を拡大して、描画処理中に「大きい画像」として処理をさせる訳です。もちろん擬似的に拡大するわけですから、元々の大きいサイズの画像と比べると見劣りしますが、見栄えは良くなります。
サンプルの画像の元画像サイズは、「600px」と小さいサイズです。3枚のテスト画像を見てもらうと、違いがハッキリ出ています。
上の場合では処理中の画像サイズを、「600pxから4000px」に拡大して処理しました。また下の画像では、初期設定の1500pxで処理しました。この2枚の画像を比べてみると、メリハリ感はありませんが「4000px」の方がしっとり感が描画されています。
しかし問題は作業中の画像サイズが4000pxなので、3倍の処理時間が必要になります。静止画では何とか我慢できますが、動画処理になるとトンデモナイ時間になるので現実的ではありません。

上の画像は静止画用のアクションで作成したもですが、処理時間に「45秒」も掛かります。精細な描画をするのですが、処理時間が長いので静止画専用としています。

上の画像は「15秒」と短い秒数で処理できるので、「動画用」となっています。

この画像はHDサイズ(1280px)ではなく、解像度の低い640×480pxサイズ用のアクションです。処理時間は「12秒」と若干短くなっています。
基本的にはHDサイズ(1280px)が基本なので、描画性能は2倍になります。
このように「ワンクリック」で、自動処理できるのがアクションの便利なところですが、作業項目の数値を変えることにより、描画性能を変えることが出来るのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 13:48
大きいサイズ(1280~2000px)を初期設定として描画するので、どうしても低解像度(600px以下)の画像では、抽出データが少ないため線が太くなります。この問題を解決するには、処理方法に頼るしかありません。

つまり小さな画像を拡大して、描画処理中に「大きい画像」として処理をさせる訳です。もちろん擬似的に拡大するわけですから、元々の大きいサイズの画像と比べると見劣りしますが、見栄えは良くなります。
サンプルの画像の元画像サイズは、「600px」と小さいサイズです。3枚のテスト画像を見てもらうと、違いがハッキリ出ています。
上の場合では処理中の画像サイズを、「600pxから4000px」に拡大して処理しました。また下の画像では、初期設定の1500pxで処理しました。この2枚の画像を比べてみると、メリハリ感はありませんが「4000px」の方がしっとり感が描画されています。
しかし問題は作業中の画像サイズが4000pxなので、3倍の処理時間が必要になります。静止画では何とか我慢できますが、動画処理になるとトンデモナイ時間になるので現実的ではありません。

上の画像は静止画用のアクションで作成したもですが、処理時間に「45秒」も掛かります。精細な描画をするのですが、処理時間が長いので静止画専用としています。

上の画像は「15秒」と短い秒数で処理できるので、「動画用」となっています。

この画像はHDサイズ(1280px)ではなく、解像度の低い640×480pxサイズ用のアクションです。処理時間は「12秒」と若干短くなっています。
基本的にはHDサイズ(1280px)が基本なので、描画性能は2倍になります。
このように「ワンクリック」で、自動処理できるのがアクションの便利なところですが、作業項目の数値を変えることにより、描画性能を変えることが出来るのです。
つづく