アクションの処理時間について

2011年01月16日

 自由曲線化(線画を滑らかにする)にすると、一枚当りの描画速度が遅くなります。処理の中で自由曲線化を4回程度行っていますが、この項目を無効にすると処理時間が極端に短くなり、5秒程度で終了することになります。

 つまり自由曲線化の処理に時間が掛かる訳ですが、しかしこの項目がToon image movie のポイントなので、外すことは出来ません。しかし気になるのは処理時間です。


※720×405pxの画像2500枚の動画です。

 静止画用のアクションでは、一枚処理するのに45秒掛かります。これを動画用に使うとしたら、かなりの描画時間を覚悟しなければなりません。

 これでは使い物にならないと思い、試行錯誤することになりました。自由曲線化の項目は変更できないので、処理中の画像サイズを1500pxから 720pxに変更することになりました。

アクションの処理時間について

 一般的に画像の大きさで処理スピードが可変するので、最終画像サイズと同じにすることで「45秒から30秒」に短くなりました。しかしまだ30秒では納得いきません。

 サイズを小さくしたため線が太くなり、全体的に粗く見えるようになり線画の太さも2pxから0.5pxに変更しました。それでも気になるのが「30秒」という時間です。

アクションの処理時間について

 そこで思い切って、4回使用する自由曲線化を3回に変更してみると、何とか「15秒」程度で処理するようになりました。それなりクオリティは下がりますが、「1分25秒の動画作成に9時間」で作成できるようになりました。

 9時間というのも長すぎると思うのですが、「720×405pxの画像2500枚」を処理するわけですから仕方が無いと思っております。

アクションの処理時間について

 その点モノクロタイプでは、カラーエフェクトも無いため「10秒」程度の処理スピードになっています。

つづく


Posted by 熱中人 at 13:28
 

削除
アクションの処理時間について