Toon image movie の「オリジナルスムーズ」。

2010年12月27日

動画データと静止画データでは、若干仕上がり描画精度が違います。これは圧縮による劣化によるものですが、動画のHD画質でも静止画のクオリティにはかないません。

 Tonno image movie の欠点である「背景のボケ」が、あまりよくありません。場面にもよりますが、下の2枚の画像でも解ると思いますが、バックが極端にボケていると「何が何んだか解らない」雰囲気になります。
 それに引き換え、下の画像は全体にピントが合っているため明快に描画されています。



 Tonno image movie はピントが合っていれば、イメージどおりの仕上がりになるのですが、明るさコントラストや画像自体の鮮度(解像度)の関係で、「えっぇー!」というような感じになるときがあります。これもまたそれなりに面白いのですが、まだまだ「熱中力」が足りないのでしょう。




独自のスムーズな描画

 オリジナリティーな作風を作るには、それなりの工夫が必要です。同じ道具(Photoshop)を使って、他の人が出来ないような物を作るのも一つの楽しみです。

 下の画像は、「オリジナルスムーズ」を使用して作成したものです。前回のToon image(静止画)も今回のToon image movie (動画用)も、この「オリジナルスムーズ」のアイデアが無かったら、作成することが出来なかったでしょう。



 この「オリジナルスムーズ」は、始めの線画作成時にも使用します。それに最終段階で全体に使用します。100%の場合や30%の場合もありますが、それなりの雰囲気を作ってくれます。

※「オリジナルスムーズ」は「ぼかし」とは違います。




 上の画像は「オリジナルスムーズ」を多めに使用した例です。「カサカサ感」がほとんど無くなっています。
 特徴としては線の角がスムーズになり、「フリーハンド」で描いたように見えるのがポイントです。つまり「タブレット」を使って描いたみたい見えれば最高なのですが、そうは問屋が卸してくれません。

つづく


Posted by 熱中人 at 12:15
 

<?=$this->translate->_('削除')?>
Toon image movie の「オリジナルスムーズ」。