その頃はまだOSが「漢字7」、イラストレータ3.2でした。

2011年04月22日

 青い夏の画像を探すため、ダンボールの中からそれらしいCDを探して、数枚開いて見ましたが結局見つかりませんでした。その中に専門学校や、私立高校での非常勤講師の面接の時のための資料が出てきました。

 つまり私の得意分野というか、このようなことを学生に指導できますということを、文章とビジュアルを使って説明するためのものです。企業であれば、プレゼンテーションというものですね。データを見ると2002年となっており、この頃から「ナンデモ熱中」してたようです。

その頃はまだOSが「漢字7」、イラストレータ3.2でした。

 しかしこのプレゼンテーションはパワーポイントでは作成しておらず、HTML形式で作成しています。そこら辺が少し気になるところですが、元々ウェブ上に載せるために作った物ですから、全てプリントアウトして履歴書と一緒に提出した記憶があります。

 私は最初からデザイン関連の仕事をしていたわけではなく、本格的に始めたのは、マッキントッシュ(懐かしい~)でのDTPが流行り始めたころでした。それでも身近では、イラストレータを使って「レイアウトのみ」をするだけの物でした。その頃はマッキントッシュを使って、本格的にDTPの波がまだ中央のみの時代でした。

その頃はまだOSが「漢字7」、イラストレータ3.2でした。

 その頃はまだOSが「漢字7」、イラストレータ3.2それにフォトショップ2.0の時代ですからお解かりいただけると思います。
 そのような時代から初めて、徐々にDTPつまり組版の仕事が少しずつ増えて行ったのですが、イラストの仕事はありませんでしたね。それは多分私が最初からデザイナーとかイラストレーターではなかったからでしょう。

つづく


Posted by 熱中人 at 12:35
 

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その頃はまだOSが「漢字7」、イラストレータ3.2でした。