デジカメの静止画をToon image movie で
2010年12月23日
いきなり所帯じみた写真で恐縮ですが、「5M」のデジカメで撮ったものをToon image movie で処理してみました。5MのデジカメですがDVD画像よりも画質が当然良いので、予想どうりの画像になります。

何気なく撮った風景や室内そして人物など、Toon image movie を使うことにより何故か「絵」になります。映画でも編集前では「面白くもなんともない」場面が、色合いや明るさコントラストを変えることによって、雰囲気が変わります。
そのままの記録としての写真も良いのですが、Toon image movie を使うことにより、画面がグラフィカルになり日常の風景が変わります。

私自身この色合いをとても気に入っている理由として、全体的に「湿気」の無い色合いです。季節でいうと11月とか、まぁ冬の感じですね。色数は少ないのですが、何故か「こってり感」があって何故かいいのです。

作り方は、いろんな画像の中から自分の好みに合う色合いの画像を選びます。その画像をPhoto shop で開き、RGBからインデックスカラーに変換します。そしてこのカラーテーブルをカスタム色として保存します。
次回からRGBからインデックスカラーに変換すると、オリジナルのカスタムカラーを選択することにより出来上がります。最後にインデックスカラーからRGBカラーに戻します。
この変換工程をアクションとして記録することにより、ワンクリックで「カスタムカラー」の画像を瞬時に作成できます。

つづく
Posted by 熱中人 at 15:57

何気なく撮った風景や室内そして人物など、Toon image movie を使うことにより何故か「絵」になります。映画でも編集前では「面白くもなんともない」場面が、色合いや明るさコントラストを変えることによって、雰囲気が変わります。
そのままの記録としての写真も良いのですが、Toon image movie を使うことにより、画面がグラフィカルになり日常の風景が変わります。

私自身この色合いをとても気に入っている理由として、全体的に「湿気」の無い色合いです。季節でいうと11月とか、まぁ冬の感じですね。色数は少ないのですが、何故か「こってり感」があって何故かいいのです。

作り方は、いろんな画像の中から自分の好みに合う色合いの画像を選びます。その画像をPhoto shop で開き、RGBからインデックスカラーに変換します。そしてこのカラーテーブルをカスタム色として保存します。
次回からRGBからインデックスカラーに変換すると、オリジナルのカスタムカラーを選択することにより出来上がります。最後にインデックスカラーからRGBカラーに戻します。
この変換工程をアクションとして記録することにより、ワンクリックで「カスタムカラー」の画像を瞬時に作成できます。

つづく