Photo shop の「ゆがみ」で個性を出す?
2010年11月18日
コミックや漫画にには、デフォルメされたキャラクターが存在します。一般的に悪役は普通に人間とは変わった風貌をしています。愛らしい物から見難い物まであり、皆それなりの役に応じて描かれています。
Toon image の場合では全て写真を使うので、アメコミに出てくるような人物はいません。その点「手描きのアメコミ」では、想像力豊かに描くことが出来ますが、写真を使ってのキャラクター作成には頭を悩ますことになります。
しかし、出来ないわけではありません。Photo shop 得意の画像処理を使えば簡単に作成可能です。今回は簡単に出来る「ゆがみ」を使って、本人とは判らないくらいのレベルで作成してみました。
元の写真があっても無くても、判らない程度に変形しました。ちょっと気分が悪くなるような物になってしまい、「あんた誰?」言いたいほどです。
「ゆがみ」を使えば簡単に変形できるのですが、コミックですから、同じ顔が何回も出ることになります。欠点はそのたびに、同じような顔に変形しなくてはならないという問題が出てきます。そっそこのところが面倒臭いのですが、漫画家の人たちは1ページに何回も同じ顔を描くわけですからスゴイです。
しかし考えてみると、「全く描かない漫画」っていうのも面白いですね。
つづく
Posted by 熱中人 at 15:27
Toon image の場合では全て写真を使うので、アメコミに出てくるような人物はいません。その点「手描きのアメコミ」では、想像力豊かに描くことが出来ますが、写真を使ってのキャラクター作成には頭を悩ますことになります。
しかし、出来ないわけではありません。Photo shop 得意の画像処理を使えば簡単に作成可能です。今回は簡単に出来る「ゆがみ」を使って、本人とは判らないくらいのレベルで作成してみました。
元の写真があっても無くても、判らない程度に変形しました。ちょっと気分が悪くなるような物になってしまい、「あんた誰?」言いたいほどです。
「ゆがみ」を使えば簡単に変形できるのですが、コミックですから、同じ顔が何回も出ることになります。欠点はそのたびに、同じような顔に変形しなくてはならないという問題が出てきます。そっそこのところが面倒臭いのですが、漫画家の人たちは1ページに何回も同じ顔を描くわけですからスゴイです。
しかし考えてみると、「全く描かない漫画」っていうのも面白いですね。
つづく