少し漫画風にデフォルメするのも面白い。
2010年11月17日
絵を描けなくても、デッサン画やアメコミ漫画を作れるというのが、スケッチアーツとToon image の基本理念です。特にToon image は、絵が上手いのかヘタなのか解らないようなものではなく、「プロ」が描いたようなイラストを作成することが出来ます。
絵を描くにはデッサン力が必要ですが、撮影した写真を使うのでその心配は必要ありません。
作成方法はとても簡単です。デジタルカメラで撮影し、PCに取り込みます。取り込んだ写真をPhoto shop で開き、オリジナルアクション「Toon image」で処理します。
動画の場合は、元画像の写真からカラーハーフトーンを作成しますが、静止画の場合は、好みの色を使ってカラーハーフトーン作成するのも面白いでしょう。
例えばアメコミ風の漫画の場合は、各コマの中に線画を挿入した後、レイヤーを追加してその上に各コマ全部に着色します。そして最後にカラーハーフトーン処理します。
そして、もう1つレイヤーを追加して、吹き出しとテキストを入れていきます。その後必要であれば、効果音のテキストを加えれば出来上がりです。
画像をそのまま使うのいいのですが、少し漫画風にデフォルメするのも面白くて、インパクトのあるイラストになります。この場合は、画像の段階で「ゆがみ」を使って変形しておいて、その後Toon image 処理します。
つづく
Posted by 熱中人 at 10:39
絵を描くにはデッサン力が必要ですが、撮影した写真を使うのでその心配は必要ありません。
作成方法はとても簡単です。デジタルカメラで撮影し、PCに取り込みます。取り込んだ写真をPhoto shop で開き、オリジナルアクション「Toon image」で処理します。
動画の場合は、元画像の写真からカラーハーフトーンを作成しますが、静止画の場合は、好みの色を使ってカラーハーフトーン作成するのも面白いでしょう。
例えばアメコミ風の漫画の場合は、各コマの中に線画を挿入した後、レイヤーを追加してその上に各コマ全部に着色します。そして最後にカラーハーフトーン処理します。
そして、もう1つレイヤーを追加して、吹き出しとテキストを入れていきます。その後必要であれば、効果音のテキストを加えれば出来上がりです。
画像をそのまま使うのいいのですが、少し漫画風にデフォルメするのも面白くて、インパクトのあるイラストになります。この場合は、画像の段階で「ゆがみ」を使って変形しておいて、その後Toon image 処理します。
つづく