写真から線画に変換する「工程」に秘密がある。

2013年04月09日

 スケッチアーツアクションシリーズの原点は、「SketchArts.atn」から始まりました。つまり、「写真から線画」に変換するする「工程」に秘密があります。

 しかしもっとも「写真から線画」変換を面白くしたのは、写真からアメコミ画風に変換する「TIM.atn」でしょう。TIM.atnにより、より手描きの雰囲気を出せるようになりました。




 それまで「手で描いた雰囲気」が弱く直線的な線画でしたが、TIM.atnでは「Gペンで描いたような滑らかな雰囲気」になっています。




 線画を手描き風に変換する方法は、多くの方が興味があることと思います。作成方法としては幾つかありますが、「ある1つのフィルターを使うことにより表現できる」ようになります。
 しかしそれだけでは、イメージとおりの描画結果は期待できません。TIM.atnのアクション内では、数多くのフィルターを使用しています。その中には「フェード」も多用しており、それなりに複雑で微妙な工程になっています。



 線画抽出も、ビデオカメラスタビライザー(ブレ減少装置)と同じように、原理は簡単です。基本は、ビデオカメラスタビライザーでしたら三軸ジンバル、線画を作成するのであれば、「人物の髪の毛」をどれだけ抽出できるかになります。

 上手く写真から線画抽出が出来るようになると、その工程をアクションに保存します。このアクションを基本として、好みのバリエーションを新規作成可能になり、熱中してしまうのです。


つづく


Posted by 熱中人 at 15:25
 

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写真から線画に変換する「工程」に秘密がある。