晴れの写真を雨に日にする、Photoshopアクション。
2012年06月04日
嫌な梅雨の時期がやってきました。アジサイは心落ち着くいつもの花ですが、ほとんどの人がこの時期は不便を感じる時期でもあります。しかし私の場合は、雨が大好きなのでワクワクします。
雨の日の写真を撮ろうしてもうまく撮れない原因は、雨が撮れないからでしょう。これはなかなか難しく、ちょっとやそっとでは気に入る雨の写真はとれません。それより面白いのは、晴れの写真を「雨の日の写真」に加工することでしょう。

雨の日には晴れの日と違って、詩と言うか映画みたいな物語が見えてきます。上の画像は試行錯誤の途中の画像で、下の画像は処理前の画像です。つまり晴れの写真を雨の写真に変えるという、あまり意味の無い画像処理ですが、私にとって「熱中できる」面白い画像処理なのです。つまり面倒くさいほどハマルのです。

全ての画像処理をアクション化するため、手描きによる修正は「禁止。その理由は、どんな風景写真でも「雨降り」にするため、各種フィルター処理による自動処理が基本だからです。つまり「ワンクリック」するだけで、出来上がらなくてはならないからです。

写真をデッサン画やアメコミ画に変換する、オリジナル「Photoshop actionスケッチアーツ」の作成には3年要しました。さすがにどんな写真でも「水没画」では、Bryce3Dという3Dソフトがどうしても必要でアクション化はできませんでしたが、3Dソフトにより超簡単に「水没画」を作成することができました。
つまりこの「今日も雨降りやまず」アクションも、まだ「途中」なのです。
つづく
Posted by 熱中人 at 23:06
雨の日の写真を撮ろうしてもうまく撮れない原因は、雨が撮れないからでしょう。これはなかなか難しく、ちょっとやそっとでは気に入る雨の写真はとれません。それより面白いのは、晴れの写真を「雨の日の写真」に加工することでしょう。

雨の日には晴れの日と違って、詩と言うか映画みたいな物語が見えてきます。上の画像は試行錯誤の途中の画像で、下の画像は処理前の画像です。つまり晴れの写真を雨の写真に変えるという、あまり意味の無い画像処理ですが、私にとって「熱中できる」面白い画像処理なのです。つまり面倒くさいほどハマルのです。

全ての画像処理をアクション化するため、手描きによる修正は「禁止。その理由は、どんな風景写真でも「雨降り」にするため、各種フィルター処理による自動処理が基本だからです。つまり「ワンクリック」するだけで、出来上がらなくてはならないからです。

写真をデッサン画やアメコミ画に変換する、オリジナル「Photoshop actionスケッチアーツ」の作成には3年要しました。さすがにどんな写真でも「水没画」では、Bryce3Dという3Dソフトがどうしても必要でアクション化はできませんでしたが、3Dソフトにより超簡単に「水没画」を作成することができました。
つまりこの「今日も雨降りやまず」アクションも、まだ「途中」なのです。
つづく