カラーハーフートーンをグラフィカルに。

2012年02月20日

 画像処理ソフトで、簡単にカラーハーフトーン作成することが出来ますが、ただ写真をカラーハーフトーン化してもどうもイマイチうまくいかないようです。つまり全体的にメリハリが無く、ぼんやりした感じになります。その原因はカラーハーフトーンの使い方にあるようです。




 昔よく見たアメコミ雑誌などでは、カラーハーフトーンがよく使用されていましたが、最近では「ほとんどベタに近い」印刷方法で作成されています。しかし少しですが、デザイン雑誌などでは「オシャレな雰囲気」で使用している雑誌もあります。まああまり一般的ではありませんが、何故か「グラフィカル」でそそられるのです。

 そのままの写真をカラーハーフトーン化すると、どうしても全体的に暗くなります。それはCMYKで言うと、黒が混ざっているからです。黒を削除する方法として、CMYKに変換して「K」を削除する方法ともう1つは、「特定色域の選択」で黒を削除する方法があります。

 下の画像の左はCMYKの「K]を削除してカラーハーフトーンにしたもの、右の画像は何も処理しなくてカラーハーフトーンにしたものです。お解りのように極端に差がでています。





 下の画像のカラーハーフトーン作成工程は、アクションに記録しています。画像のサイズは「720px」です。

  1) 最初に解像度720pxに縮小します。
  2) レベル補正:0、193
  3) 色相・彩度:0、69、21
  4) 特定色域の選択:ブラック系、ブラック-100%
  5) カラーハーフトーン:半径6
  6) モード変換:CMYKカラーモード
           「ブラックチャンネル削除」
  7) モード変換:RGB
  8) 色相・彩度:彩度+100

  注:カラーハーフトーンの半径は、画像の大きさで変わります。



つづく




Posted by 熱中人 at 17:08
 

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カラーハーフートーンをグラフィカルに。