仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。

2010年10月20日

 携帯アプリと言うと、ゲームというイメージがあってあまり興味沸かなかったのですが、1年前にiPhoneに変えてから少し変わりました。というのは、 iTunesカードを誕生日にプレゼントされてから面白くなってきました。
 特に興味があるのは、写真(3Dカメラ)・イラスト・文書作成など、相変わらずゲームには興味が沸きません。

仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。
http://itunes.apple.com/us/app/toonpaint/id349890672?mt=8

 そんな中で「おおっ」と思ったのが、このTOONFX PAINTです。私の作成した Adobe Photoshop Action の「スケッチアーツ」に似ているからでしょうか、一番最初に買ってしまいました。
 写真から線画にするところは似ていますが、TOONFX PAINTは「コミック風」に描画するので、スケッチアーツの「デッサン画」とは若干異なるところがありますが、とにかくこのソフトは「大好き」です。

仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。
 線画の仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気があります。
 作成方法はカメラを使って撮影した画像を使う方法と、アルバムに保存されている画像を使う方法の2種類。取り込み時間は短く、処理も早くイライラ感もありません。
 画像を取り込み終わると、上の画像のように表示されて微調整が出来きます。「エッジ」は、線の太さと明確さの調整ができ、「グレー」は線と黒ベタの中間の色の調整、「黒」は、ベタの調整というところです。つまりモノクロのコミック風に表示されます。

仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。
 着色の方法は、色を選択して指を使って塗っていく訳ですが、思っていたほど塗りにくい訳ではありません。筆の大きさも変えることができ、細かい所は画像を拡大して塗ることができるので、時間をかければ「プロっぽく」作成することが出来そうです。

仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。
 カラー選択は、元の画像・上のカラーパターン・着色途中色からの3パターンがあり、とても解りやすくていい。

仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。
 保存時の解像度も「標準」・「高解像度」と2種類あり、用途によって使い分けができるようになっています。

 静止画も良いのですが、個人的にはこの感じに仕上がる動画エフェクトに興味が沸いてきました。今後「TOON FX MOVIE」というのが発売されたら、即買いたいと思うのですが。

つづく






Posted by 熱中人 at 11:53
 

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仕上がりは「アメコミ風」で、「Gペン」で描いたような雰囲気。