日々失敗を繰り返しながら学んでいくのです。
2010年10月11日
飛び出す絵画ジオラマ3Dアニメーションは、オブジェクトの数が多いほどその絵の雰囲気がでます。実写と同じようにカメラが移動すれば、近くの物は大きく動き遠くの物は少しか動きません。それは遠近感があるからそのように見えるのです。1枚の写真や絵画の各部分を切り抜き遠近感を付けるわけですが、これが不思議と面白いのです。
アニメーション作成中というより、アニメーション作成のためのアングル(角度)を見ているところです。映画で言うと「ロケーション」ってやつです。何か大げさなことのように思えますが、これが結構私的には重要なのです。
上記の画像の中にグリーンの線で表示されているオブジェクトは、楽をしようと思ってまとめて切り抜いたのですが失敗でした。原因としては、左端の人物と中央の人物又は右端の人物の高さが違うため、アニメーションの時に足が地面から浮いて見えるのです。この場合は左端と中央と右端のオブジェクトを別々するべきでした。
このように日々失敗を繰り返しながら学んでいくのですが、その工程もなかなか楽しい物があります。特に雨の日の日曜日に、部屋の中で「チマチマ」やっている時が一番?心が落ち着きます。
つづく
Posted by 熱中人 at 16:01
飛び出す絵画ジオラマ3Dアニメーションは、オブジェクトの数が多いほどその絵の雰囲気がでます。実写と同じようにカメラが移動すれば、近くの物は大きく動き遠くの物は少しか動きません。それは遠近感があるからそのように見えるのです。1枚の写真や絵画の各部分を切り抜き遠近感を付けるわけですが、これが不思議と面白いのです。
アニメーション作成中というより、アニメーション作成のためのアングル(角度)を見ているところです。映画で言うと「ロケーション」ってやつです。何か大げさなことのように思えますが、これが結構私的には重要なのです。
上記の画像の中にグリーンの線で表示されているオブジェクトは、楽をしようと思ってまとめて切り抜いたのですが失敗でした。原因としては、左端の人物と中央の人物又は右端の人物の高さが違うため、アニメーションの時に足が地面から浮いて見えるのです。この場合は左端と中央と右端のオブジェクトを別々するべきでした。
このように日々失敗を繰り返しながら学んでいくのですが、その工程もなかなか楽しい物があります。特に雨の日の日曜日に、部屋の中で「チマチマ」やっている時が一番?心が落ち着きます。
つづく