たかが1枚の壁紙の画像ですが。
2010年09月25日
ご存知の「魔女の宅急便」の壁紙を使って、ジオラマ3Dアニメーションを作ってみました。
壁紙程度になると「それなり」に画像の解像度も良く、「それなり」に見栄えも良く仕上がります。
そして「なにより」画像の1/3に庭があるため、全体の広がりを表現できました。特に風景の場合では、画像の1/2くらいの地面があると広大な風景ジオラマ3Dアニメーションが作りやすいですね。
また、カメラ設定をワイドにすることにより、家から花までの距離を広くすることで奥行きを出すことができます。気になるのが画像を切り抜いた後の白い部分ですが、低解像度テクスチャーに設定するとこのように、あからさまに表示されます。
それでも修正が面倒な時は、高解像度テクスチャーにすると最初の画像の感じになります。今回はその方法で作成しました。
あまりキレイに修正すると、「ガーデニングの紹介」みたいなアニメーションになってもマズイので少し手抜き?をいたしました。
ビデオカメラスタビライザーの時もそうでしたが、「ヌル~」したカメラワークが大好きです。今回はもう少しゆっくりでも良かったのですが、BGMのことを考えたりするとなかなか旨くいきません。
たかが1枚の画像ですが、作り方によっては面白い物ができたりもします。あたかもタイムスリップとかテレポーションして、その写真の景色の中に入り込んでいるような気持ちになるときがあります。
つづく
Posted by 熱中人 at 17:10
壁紙程度になると「それなり」に画像の解像度も良く、「それなり」に見栄えも良く仕上がります。
そして「なにより」画像の1/3に庭があるため、全体の広がりを表現できました。特に風景の場合では、画像の1/2くらいの地面があると広大な風景ジオラマ3Dアニメーションが作りやすいですね。
また、カメラ設定をワイドにすることにより、家から花までの距離を広くすることで奥行きを出すことができます。気になるのが画像を切り抜いた後の白い部分ですが、低解像度テクスチャーに設定するとこのように、あからさまに表示されます。
それでも修正が面倒な時は、高解像度テクスチャーにすると最初の画像の感じになります。今回はその方法で作成しました。
あまりキレイに修正すると、「ガーデニングの紹介」みたいなアニメーションになってもマズイので少し手抜き?をいたしました。
ビデオカメラスタビライザーの時もそうでしたが、「ヌル~」したカメラワークが大好きです。今回はもう少しゆっくりでも良かったのですが、BGMのことを考えたりするとなかなか旨くいきません。
たかが1枚の画像ですが、作り方によっては面白い物ができたりもします。あたかもタイムスリップとかテレポーションして、その写真の景色の中に入り込んでいるような気持ちになるときがあります。
つづく