線をぼかすことにより、滑らかな線になる。

2010年06月26日




900px/420px

 この場合もそうですが、動画の品質により点(ごみ)が出て来る場合があります。この症状の原因は、そもそも始めから少し劣化したデータの場合に出ます。



 ★スケッチアーツの雰囲気が体験できます。★
 1)Photo shopをお持ちの方は、上の画像を「コピー」します。
 2)Photo shopで「新規」→「ペースト」→「画像を統合」
 3)「イメージ」→「色調補正」
 4)スライダーが左・中央・右とありますが、
   左のスライダーを右の方に動かすと線画が鮮明になっていきます。
 スケッチアーツの原理が少し理解できたと思います。



 全体を3回くらいコピー&ペーストを繰り返して濃くします。(他の方法もありますが例として、レベル調整・コントラストなど)



 このあたりの微調整にいつも苦労します。動画によっては抽出しにくい場合もあります。原因としては、シャープな画像だとアウトラインはハッキリするのですが、必要でない点(ごみ)が多く表示され、見難い画面になることがあります。
 そのような点(ごみ)を出さないようにするには、「全体にぼかす」を加えます。ぼかすことにより、線画にするとき表示されにくくなります。



 線画だけでもいいのですが、線画にシャドウを付けることにより少し立体感がでます。それまでは、線画とカラーだけの描画でしたが、少し手を加えるだけで雰囲気が変わります。



 線画のレイヤーとシャドウのレイヤーを統合する前に、シャドウのレイヤーを好みの濃度に調整をします。この時点で線画とシャドウの部分がシャープすぎるので、0.5pxぼかしを加えます。ぼかしを加えることにより、線画自体が滑らかになり、切れていた線も繋がっているように見えます。



 上の場合、もう少し顔あたりの点(ごみ)を表示させないようにする必要があります。
 好みにもよりますが、個人的には黒やグレーではなくセピア調の色が気に入っています。  このような面倒くさい作業を、アクションに記録しておけば動画の1コマ1コマをアクションが自動的に処理してくれるます。

 相変わらずの簡単な説明なので解りにくいかと思いますが、工程は解って戴いたと思います。実際のアクションの工程は約90工程位ありますが、1コマを約3秒から5秒のスピードで描画していきます。



Posted by 熱中人 at 17:40
 

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線をぼかすことにより、滑らかな線になる。