スケッチアーツに、カラーハーフトーンバージョン。
2010年05月29日
スケッチアーツの最終仕上がりは、デッサン画に水彩で着色した感じのシンプルな描画方法です。今回はスケッチアーツのバリエーションを試してみました。
下の3枚がPhotoshopのカラーハーフトーンを使って作成したものですが、やはりコッテリとした仕上がりになりました。カラーハーフトーンを使用した動画はまだ作成しておりませんが、雰囲気は解ってもらえるかと思います。
カラーハーフトーンをこのサイズ(原寸)で使用すると、丸い点が大きく見難い状態になります。元の画像サイズは480pxですが、スケッチアーツ処理中のサイズは900pxで処理して最後に640pxに縮小するときに、ちょうど良い大きさになります。
このスケッチアーツカラーハーフトーン作成にはレイヤーが4枚必要になり、最初からアクションを作り直すことになりました。その理由としては、水彩画・カラーハーフトーン・線画作成用に2枚と計4枚が必要です。
元のカラー画像を水彩画とカラーハーフトーンと個別に作り、線画に合成することにより水彩画だけでは表現できなかった立体感?が生まれます。
文章にすると厄介そうですが、スケッチアーツムービーカラーハーフトーンは瞬時(4~5秒)に自動作成してくれます。とにかくこれもじつに面白い。
つづく
Posted by 熱中人 at 11:59
スケッチアーツの最終仕上がりは、デッサン画に水彩で着色した感じのシンプルな描画方法です。今回はスケッチアーツのバリエーションを試してみました。
下の3枚がPhotoshopのカラーハーフトーンを使って作成したものですが、やはりコッテリとした仕上がりになりました。カラーハーフトーンを使用した動画はまだ作成しておりませんが、雰囲気は解ってもらえるかと思います。
カラーハーフトーンをこのサイズ(原寸)で使用すると、丸い点が大きく見難い状態になります。元の画像サイズは480pxですが、スケッチアーツ処理中のサイズは900pxで処理して最後に640pxに縮小するときに、ちょうど良い大きさになります。
このスケッチアーツカラーハーフトーン作成にはレイヤーが4枚必要になり、最初からアクションを作り直すことになりました。その理由としては、水彩画・カラーハーフトーン・線画作成用に2枚と計4枚が必要です。
元のカラー画像を水彩画とカラーハーフトーンと個別に作り、線画に合成することにより水彩画だけでは表現できなかった立体感?が生まれます。
文章にすると厄介そうですが、スケッチアーツムービーカラーハーフトーンは瞬時(4~5秒)に自動作成してくれます。とにかくこれもじつに面白い。
つづく