最初のiPhone3Gs用スタビライザーは重かった。

2010年04月16日

最初のiPhone3Gs用スタビライザーは重かった。

 手前の左にあるのがフリーベアリングを使ったものですが、金属を使っているので重いのとカメラ台座の微調整が出来なかったのが欠点でした。その右にあるのがアルミを使ったスタビライザーです。中央に突きでた棒が歩行時のピッチングを減少してくれます。本体は錘以外はアルミなので軽いのですが、アルミパイプが細いのもあって変形しやすく、耐久性に欠けているという中途半端なもの。などなどない知恵を絞って作りましたが、現在ほとんど解体して現物は残っていない状態です。
 この頃は後ろに並んでいる縦型のベアリングだけのスタビライザー作成にも熱中していました。大きさや材質などを替えたものを各種作成しましたが、結論としては、縦の長さが長いほどゆっくりとした動きになることが解り、一つお勉強になりました。その後下の錘兼バランス棒だけでなく、上にも同じものを付けるとより安定することも解り、今もこれが私の大好きなデザインとなっています。

最初のiPhone3Gs用スタビライザーは重かった。

 最初に作ったiPhone3Gs用スタビライザーですが、耐久性を考えてガス用配管パイプで組み上げたため重くなりました。しかし重くなったので安定するかと言ったらそうでもなく、小さく作ったのがマズかったみたいです。やはりパイプの長さは3本とも70センチ位でないと安定感は得られません。それにアルミパイプに限りますね、金属は重く腕に負担がかかりすぎます。

つづく


Posted by 熱中人 at 11:37
 

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最初のiPhone3Gs用スタビライザーは重かった。