最初に作ったiPhone用スタビライザー。

2010年04月04日

最初に作ったiPhone用スタビライザー。

 iPhone3Gsを買って、すぐに作ったスタビライザーがこのタイプでした。当時ある程度安定した形でしたので、主にデジカメ用として作っていました。
何故この形が良かったのかといいますと、マリーンタイプより作りやすく、上部の横に突き出たバランス棒がバランスを助けてくれるので、少々荒っぽく扱ってもそんなに見苦しい画面にならなかったのが良かったんじゃないかと思います。撮影中の方向の調整は、人差し指を軽く支柱を触るだけで動きを止めることができました。
しかし、分解できないのと持ち運びに不便だったので壊してしまい唯一残っている動画が「子供のローラースケートの練習」です。



 当時はデジカメで気楽に撮っていました。


最初に作ったiPhone用スタビライザー。

 今思うと、手直ししたいところが沢山ありますが、当時はこのタイプ(デザイン)がとてもお気に入りでした。特に面倒くさい3軸ジンバルなどを使わず、気軽に取れるというのがいいですね。しかも軽い。

つづく





Posted by 熱中人 at 17:00
 

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最初に作ったiPhone用スタビライザー。