2010年07月22日
1280px(HD)サイズの描画テスト
今までは480pxの動画でテストしていましたが、今回から1280px(HD)サイズの動画を使ってのテストになります。さすがに大きいサイズの画像の描画では、やはり鮮明さはありますが、少し線が細くなり全体に精細気味になるなるのが欠点。
静止画用スケッチアーツでテストしてみると、サイズは同じでも写真と動画の画像では、やはり動画の画像の方が鮮明度は低いようです。
いつもの480pxの動画よりは良いわけで、うまく調整し直せばもっとリアルな線画になると思います。しかし、元の動画と同じようになっても面白くないわけで、そこのところが難しく、又面白いところでもあります。
ココ最近は、ハーフトーンパターンのドットを使うことにより、立体感と奥行きが出るようになりました。その前まではカラーをモノクロにしたものを線画と合成していました。まあそれも良いのですが、こちらの方が何故か見栄えが良いように思えます。
描画の線を太くするにはやはり、元画像を処理のいちばん最初に「0.5~1ピクセルぼかす」必要があるかな?と考えておりますが、これまたテストを繰り返さなければなりません。
つづく
Posted by 熱中人 at 21:56