1つのアクションで「動画も静止画」も作れるアクションに
2010年12月30日
エッジのポスタリゼーションを使うとどうしても、緑で縁取りしているところのように色の段差がでてきます。これもグラフィカルな感じでようのですが、気になる場合があります。
人物以外であればそう気にもならないのですが、人物の特に「肌」の部分に現れるとなにか「中途半端」に見えるところが辛いところです。
それではということで少し削除するこにしました。アクションは途中から追加・削除が出来るので、「エッジのポスタリゼーション」処理後一旦止めます。色の段差の原因は「エッジのポスタリゼーション」なので、この部分をスムーズにするには「粒状フィルム」使用します。

しかし「粒状フィルム」の欠点は、全体的に極端に明るくなることです。つまりカラーのイメージが一瞬にして変わってしまうのです。この「粒状フィルム」を使うことにより、もう一回色の微調整をする羽目になります。
ある程度元の色に近づけて、最後にインデックス「オリジナルカラー」にします。

上の画像は「処理前」の画像です。個人的にはこの感じがお気に入りなのですが、それとは別に下の画像は」処理後」の画像です。全体的にスッキリとした雰囲気になっています。まぁ個性が無いと言えば、当たり前すぎて「普通」になっています。

この感じで線画が動くわけですから、手描きのアニメーションと比べたら「超リアルな動画」になると思います。
ただ今テスト動画を作成する前の「アクションの調整中」なので、作成はしておりません。個人的には前の、「スケッチアーツムービー」のテストで大量に作成したので、慌ててテストしなくても大体雰囲気は解っています。
何故こんなに時間が掛かるのかといいますと、1つのアクションで「動画・静止画」を作れるアクションにしたいからです。つまり「リバーシブル」的な使い方が出来るのを、目標としているからかもしれません。
つづく
Posted by 熱中人 at 09:59
人物以外であればそう気にもならないのですが、人物の特に「肌」の部分に現れるとなにか「中途半端」に見えるところが辛いところです。
それではということで少し削除するこにしました。アクションは途中から追加・削除が出来るので、「エッジのポスタリゼーション」処理後一旦止めます。色の段差の原因は「エッジのポスタリゼーション」なので、この部分をスムーズにするには「粒状フィルム」使用します。

しかし「粒状フィルム」の欠点は、全体的に極端に明るくなることです。つまりカラーのイメージが一瞬にして変わってしまうのです。この「粒状フィルム」を使うことにより、もう一回色の微調整をする羽目になります。
ある程度元の色に近づけて、最後にインデックス「オリジナルカラー」にします。

上の画像は「処理前」の画像です。個人的にはこの感じがお気に入りなのですが、それとは別に下の画像は」処理後」の画像です。全体的にスッキリとした雰囲気になっています。まぁ個性が無いと言えば、当たり前すぎて「普通」になっています。

この感じで線画が動くわけですから、手描きのアニメーションと比べたら「超リアルな動画」になると思います。
ただ今テスト動画を作成する前の「アクションの調整中」なので、作成はしておりません。個人的には前の、「スケッチアーツムービー」のテストで大量に作成したので、慌ててテストしなくても大体雰囲気は解っています。
何故こんなに時間が掛かるのかといいますと、1つのアクションで「動画・静止画」を作れるアクションにしたいからです。つまり「リバーシブル」的な使い方が出来るのを、目標としているからかもしれません。
つづく