何故か夏になると、「3D虫が騒ぐ」のです。

2010年08月21日

 スターウォーズでカッコイイ宇宙船などの「3Dモデル(3DSファイル)」の飛行アニメーションを作成しよう思い、試行錯誤している熱い毎日です。
 
 熱い夏休みもそろそろ終わりに近づき、課題の「宇宙船を飛ばそう」も仕上げなくてはなりません。ふと思い出すと2006年頃にも3Dアニメーションに熱中していたことを思い出しました。1週間位3Dモデルをインターネットで探して、Bryce3Dに4GBくらいの3Dデータを取り込んだのは良いのですが、パソコンの調子が悪くなり初期化することになり、データが無くなったという苦い思い出があります。それ以来3Dは敬遠していたのですが、何故か夏になると「熱中虫が騒ぐ」のです。

何故か夏になると、「3D虫が騒ぐ」のです。

 上の画像はエピソード1に出てくるNaboo Royal Starshipです。前回に紹介した、Bryce3Dの「距離レンダー」処理方法で作成した画像です。下の画像はそのままのストレートなレンダリングの画像ですが、やはり「距離レンダー」の処理方法の方が何かいい感じです。

何故か夏になると、「3D虫が騒ぐ」のです。

 とにかく紙飛行機を飛ばして、飛んでいるところを見るのは気持ちのいいものです。3Dの世界でも、自分の思い通りに飛ばせるってことも同じように楽しいことです。

 ただ飛ぶだけではなく、映画っぽく飛ばしたものですがこれが超素人ですから、色々と難しいものです。また、映画みたいに1年や2年と時間を掛けることも無意味なことです。

何故か夏になると、「3D虫が騒ぐ」のです。

 宮崎駿監督のアニメーションで、飛ぶシーンが多いのは有名な話しですが、何故か飛ぶということ自体「夢があって心地いい」と思いませんか。

つづく




Posted by 熱中人 at 22:08
 

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何故か夏になると、「3D虫が騒ぐ」のです。