2013年11月16日
思っても見なかったグラフィカルなクレヨン画。
水彩画やアメコミ画は、線画の下にカラー画像を配置し、2枚の画像を合成する訳ですが、このクレヨン画作成アクションCrayon.atnは、 線画だけに色を付けます。
全体をカラフルにするため、元の写真とはかなり違う色合いになります。まぁそれも目的ですが、このアクションは線の太さや色合いが重要なので す。
クレヨン画アクションの元は、モノクロの「クロッキー画」のアクションを発展させたものです。つまり簡単に言えばラフに描いたクロッキー画が、 カラーになったということです。
最初の難問は、色の付いた線画の太さや、かすれ具合などが「それらしく」見えるかでした。 そのためには色合いやコントラストの違う画像を、数 十枚テストしなければなりません。まぁそんな面倒くさいことも、趣味ですから苦になりません。
これのどこが面白いかって言いますと、思っても見なかったグラフィカルな「線画」が描画されるという、マニアックなところでしょう。
Crayon.atn はフルオートのため、写真画像の内容により、自分のイメージに合わない場合があります。そのため微調整できる、「線画」と「カラー」2種類の単独アクショ ンも「ついでに」作成しました。
つづく
全体をカラフルにするため、元の写真とはかなり違う色合いになります。まぁそれも目的ですが、このアクションは線の太さや色合いが重要なので す。
クレヨン画アクションの元は、モノクロの「クロッキー画」のアクションを発展させたものです。つまり簡単に言えばラフに描いたクロッキー画が、 カラーになったということです。
最初の難問は、色の付いた線画の太さや、かすれ具合などが「それらしく」見えるかでした。 そのためには色合いやコントラストの違う画像を、数 十枚テストしなければなりません。まぁそんな面倒くさいことも、趣味ですから苦になりません。
これのどこが面白いかって言いますと、思っても見なかったグラフィカルな「線画」が描画されるという、マニアックなところでしょう。
Crayon.atn はフルオートのため、写真画像の内容により、自分のイメージに合わない場合があります。そのため微調整できる、「線画」と「カラー」2種類の単独アクショ ンも「ついでに」作成しました。
つづく