2011年10月20日
何故、 Sketch Arts は手描きに見えるのか?
Photo shop Action Sketch Arts には、沢山の秘密があります。最初の輪郭抽出もそうですが、その後の処理工程にあるのです。
インターネット上に、写真から線画にした画像が沢山記載されています。特にYouTube(動画サイト)では、作成工程の動画が数多くアップロードされていますが、ほとんど途中で終了しています。つまり、輪郭抽出から先が無いのです。
私も最初の頃は、写真から輪郭抽出するだけで作業は完結したと思っていました。その時点では、それ以上のことが考えられなかったです。そのようなことで、ほとんどの方が「写真から線画に変換する」に飽きてしまうのかも知れません。
線画からデッサン画に加工する
出来上がった線画そのままでは、魅力のないただの画像です。この時点でリタイヤしてしまう方が多いのですが、ここからが「始まり」なのです。
出来上がった荒々しい線画を「デッサン画」にするか、それとも「水彩画」にするか考えなくてはなりません。それには実物つまり、本物の原画を見る必要があります。
その原画の雰囲気を、Photo shopのフィルターを使って作成するわけです。鉛筆の「かすれ具合」や、絵具の「にじみや重ね塗り」の雰囲気など試行錯誤しなければなりません。
つづく
インターネット上に、写真から線画にした画像が沢山記載されています。特にYouTube(動画サイト)では、作成工程の動画が数多くアップロードされていますが、ほとんど途中で終了しています。つまり、輪郭抽出から先が無いのです。
私も最初の頃は、写真から輪郭抽出するだけで作業は完結したと思っていました。その時点では、それ以上のことが考えられなかったです。そのようなことで、ほとんどの方が「写真から線画に変換する」に飽きてしまうのかも知れません。
線画からデッサン画に加工する
出来上がった線画そのままでは、魅力のないただの画像です。この時点でリタイヤしてしまう方が多いのですが、ここからが「始まり」なのです。
出来上がった荒々しい線画を「デッサン画」にするか、それとも「水彩画」にするか考えなくてはなりません。それには実物つまり、本物の原画を見る必要があります。
その原画の雰囲気を、Photo shopのフィルターを使って作成するわけです。鉛筆の「かすれ具合」や、絵具の「にじみや重ね塗り」の雰囲気など試行錯誤しなければなりません。
つづく
Posted by 熱中人 at 10:43